一瞬で人に好かれる話し方 (学研M文庫 の 1-2 知の法則シリーズ)
- 学研プラス (2009年11月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059020875
作品紹介・あらすじ
愛されて、信頼されて、評価アップ。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
本の冒頭から1/3ぐらいまで、人に話しかける前から相手に親しみの念を込めてというくだりが延々と続き、話し方の話題になっていないではないかと最初思った。しかし、ここまで著者が強調するということは、話し上手になるというとき、多くの人は言葉遣いや話す時のしぐさや表情ばかりを気にしているが、本当に大切なことは、話しかける以前から親しみのテレパシーを送ることではないかと思った。そういう点で新しい発見があった本であった。
-
コンビニで購入し、2時間程度で読めるが、なかなかためになった(^-^)
-
110910
-
一瞬で人に好かれる話し方
自分から挨拶しろ。
アイコンタクト重要。
心でしっかり想いをつくり、目と目があった瞬間に微笑み、一秒ほど目を合わせ、それからゆっくり頭をさげる。
こんにちは、といい終わったあとも数秒間は\アイコンタクトを作って微笑む。
反応が薄い人にいい反応を求めてはいけない。最初は一往復半で解放。
自分の話はほどほどに相手に興味をもって質問すること。
日頃から誰に対してもしっかりアイコンタクトをとって、暖かい言葉をかける習慣を持つこと。
出会いはアイコンタクトの数だけある。
人に話しかけられた時反応をよくすること。。
体を相手の方にむける。
相手がなにか話しかけてきたら、少し大きめの声で相槌をうってみよう。会話のスタート。
相手がわかって欲しいところに気づいてちゃんと相槌をうてるようになること。
普段から相手のいうことを聞きながらこの人が一番わかって欲しい気持ちはどこだろうと感じる努力。
聞きてが相槌を入れやすいようにわざと間を開けて間を開けて話す。
問いかけられたらプラスワン情報を付け加えて答えよう。会話をはずませる。
他人に話せる範囲で自分を開示すべき。
よい反応が出会いのチャンスをつくる。
人と会話するときは、相手の話を引き出すという意識で。
女性には外見についての質問。
ファッションとか。持ち物とか。
男性は行動。
いいところなんでしょうねー
にむっとくることもあるでしょう。
嫌になることもあるでしょう。
とか気持ちを刺激する質問でエピソードを引き出す。
話のきっかけはその場に落ちているものから。
気軽に話しかけてくれる部活はどんな上司でも可愛く見えるもの。
素直な欲望の表現。
休みがあと一ヶ月あればいいのになー
ウィークポイントを笑いに。
失敗談をネタに。
これで失敗してもポジティブに。
人の気を引くためや、他人から否定される前に自分で否定して自分を守ろうという、不安や恐れの気持ちから出た自虐ネタは聞いてて全く楽しくない。
オーバーな表現。
サンフランシスコはたぶん50メートル四方。
周りを楽しませるための軽い嘘はあり。
肯定的なジョークを。
そんなに働いたら給料が社長より多くなるじゃない。
ねばならないはすてろ。。
弱さや不安を素直に言葉にできる人は安心感を与える。ただし前向きな行動は伴え。
完璧人間であろうとするな、見せようとするな。
自分に少しでも落ち度があれば素直にミスは認めよう。
若い人とはなすなら失敗談。
年配の人と話すときは生徒になったきもちで。
勉強になります。
一般に部下というものは上司からダメ出しされることを恐れている。すると、上司の好みそうな意見しか言わなくなり、そのとき以外は沈黙する。
部下がやってきたら仕事の手を止めて、顔と体を相手の方向に向けて聞く姿勢をとり、メモもとるくらい。
人の悪口トーク
和して同せず。
あなたには・・・が に見えるのですね。
名前をしっかりと名乗れ。
と申します。初めてお電話するのですが、
自己主張の練習
混んだ電車の中を移動するとき、数メートル先にいる人にまで聞こえるような声で「ごめんなさい、通ります。』
女性は共感を求めてる。
求められてもいないアドバイスやうんちくはいらない。
女性は上下の関係を望まない。たとえかなり年下でも対等な意識で丁寧にせっすること。
女性の話を聞くときはその話の情報の部分に目を向けるよりも、気持ちに注意を払う。
話に意味や結論を求めず。
感情豊かな人になれば女性の共感を得られる。
どんなにつまんないと思っても女性の話を丁寧にきくこと。へー、そうなんだ。とかで
毎日の服装、髪型を意識してみてみよう。
その服いいね。髪型かわった?そのネイルかわいいね。
人の話を聞くときは相手の話している内容よりも、気持ちや話を進めたい方向に注意をむけること。
褒められたときは、ありがとう。嬉しいです。
いやいや、とかぜんぜんとか否定せずに素直に受け入れること。