ナナヲ・チ-トイツ (メガミ文庫 29)

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059035305

作品紹介・あらすじ

若き麻雀打ちとして活躍していた中也は、大金の動く勝負で父に裏切られた。運気を失ったうえヤクザに売られ辛酸をなめる日々の中にいた彼は、コンビ打ちの闇麻雀大会に出場し、優勝賞金を手にすることで自由を取り戻そうと画策する。そんな中也がパートナーに選んだのは、自分と同じように母に捨てられた少女・七緒だった。果たして二人は自由を手にすることが出来るのか!ライトノベル界初の、本格麻雀闘牌ラブストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 2022/09/28-10/01

  • マージャンは良くわからないので中身を完璧には理解できなかったが、それでいいんだろうなという感じ。でもちょっと時間かかっちゃったな。

  • 前々から気になってた麻雀ラノベ。

    とても残念な内容。もうちょい気合入らなかったのか。能力麻雀としても微妙だし、普通のラノベとしても微妙。

    最後とか、プンリー一発ツモ断ヤオ七対子赤二オモオモウラウラとか上がればよかったのに。

  • 普通に面白いと思うが、誤植が・・・、『愛を切る』ってなんだ?と考えて、牌を切るに思いいたったとき、ちょっと萎えた。

  • 誤字が多くてなえた。誤牌もあったし。
    どうせ神懸り的な闘いをするんだから中途半端な麻雀解説は邪魔でしかないと思う。

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著者プロフィール

2002年にファミ通文庫でデビュー。主な著作に『三月、七日。』シリーズ、『東雲侑子』シリーズ(ファミ通文庫)。『デビルメイクライ』シリーズや『鬼武者Soul』などのゲームシナリオの他、漫画原作も手がける。

「2016年 『この恋と、その未来。 ―三年目 そして― 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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