AKIRA(3) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061037137

感想・レビュー・書評

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  • 画力と臨場感

  • レビューは6巻に。

  • きたきた

  • 混迷を極めるアキラ争奪戦。複数のチームが入り乱れての奪い合いは、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」での3人による箱の争奪戦を連想した(この場面大好き)。こちらは参加している人数が多いので、もっと複雑でかなり面白い。最後の最後、やっと落ち着くところに落ち着いたかと思いきや、これが文字通り「窮鼠猫を噛む」というやつか。まったく、もう! そして、なんだか鉄雄がかっこよくなって帰ってきた。

  • AKIRAがちっとも喋らないので気持ち悪い。ケイもいいけど、おばさんが最高に格好いい。こんなに面白い作品があるなんて、人生ってまだまだもっとたくさん楽しいことありそう! 続き読もう。

  •  ミヤコと根津と大佐、金田(おばさんとケイ)がドタバタしていた。ミヤコの手下の3人の女の子が切ない。

     金田が戦車を奪ってからの流れが完全にふざけている。

     鉄雄が冒頭と結末しか出ないのが憎い演出、かっこよすぎる。

     アキラが暴発する一瞬手前で、人々の日常的な朝の景色が描かれているのは原爆の映画などで見る感じだった。

  • 施設の外に出されたアキラを巡って、ミヤコ様(新興宗教の教祖?)やら根津(議員?)やら軍やら金田&ケイ&無敵のおばちゃんが入り乱れて戦い、遂にアキラがその力を目覚めさせるまで。東京、壊滅ですがな。

  • ネオ東京崩壊!!

    この物語は面白い!!

  • アキラが復活した。それによりミヤコ様率いる榊達、講民党の根津、ついに議会に反した大佐、そして金田達がアキラを追う!3巻目も怒涛なスピード感で最後まで一気に読めました。おもしろかったです!

  • 2009/10/19再読

著者プロフィール

漫画家・映画監督。宮城県出身。
1973年「漫画アクション」にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。
1988年、自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を受け、海外における日本アニメムーブメント(ジャパニメーション)のさきがけとなった。
2013年、日本政府より紫綬褒章。2014年、フランス政府より芸術文化勲章オフィシェ。
2015年、第42回アングレーム国際漫画祭・最優秀賞(フランス)。

「2023年 『銃声』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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