キャンディ・キャンディ (3) 講談社コミックスなかよし (245巻)

  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061082458

感想・レビュー・書評

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  • 今度はロンドンですか、このマンガ、こんなにダイナミックやったんか。
    ストーリーは女の子の成長物語ということですか。
    それにしても別離の場面があったかと思うと直ぐに新天地を楽しむ能天気さ、ある意味人間の本質が描かれてるなとふと思った次第。

  • 2017.2.18市立図書館
    ロンドンへの船上でのテリィとの(最悪の)出会い。寄宿学校での生活。五月祭近づくも…

  • ジョルジュの迎えにより、ポニーの家からロンドンの寄宿舎へ舞台が移るところから。貴族の子ながら親への反抗心から問題児となったテリィ登場。2巻で感じていたが、まさかこの物語は逆ハーレムなの?(笑)男性陣はいじめ役のニールを除いて次々とキャンディに惚れていく。キャンディと同じポニーの家で生まれ育ったアニーめっちゃ可愛いのに、片思いの相手であるアーチーもそうなのはショックだ。ステアとアーチーはキャンディを妹のように感じ接していると思っていたから。アルバートさんもいつの間にかイケメンに……ヒゲのままで良かったのに。

  • 【M】

  • 第3巻。

  • アンソニーの死に自己嫌悪したキャンディは、大おじ様の計らいで学校に入学する事に。そこで別れたアニーに再会し、又不良少年テリィに出会う。
    ンソニーの面影を追い続けるキャンディは、次第にテリィに心惹かれていく。

  • 聖ポール学院へ入学して、つぃに運命の人テリィと出会ってしまぃます♪
    大人になった今考えると、世界中の金持ちの子息令嬢が集まる由緒ある全寮制学校なんだなと思ぅけど、コレを読んでいた当初は「世の中にはこんな牢獄みたぃなトコロがあるの?!」と思ってゾッとしました;
    でもやっぱり可愛ぃ制服のミッション系学校ってなんか憧れちゃう♪

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著者プロフィール

いがらしゆみこ

1950年、北海道旭川市生まれ。漫画家を志し単身上京、東京の高校に編入する。1968年、高校3年在学中にデビュー、その後、少女漫画誌「なかよし」の専属作家として活躍する。75年以降、精力的に長篇を発表し、77年、第1回講談社漫画賞受賞。漫画家生活20周年を契機に文章を書く仕事も始め、漫画の原作および少女小説も執筆。主な作品に『キャンディ・キャンディ』(原作・水木杏子)、『ジョージイ!』(原作・井沢満)、『ムカムカパラダイス』(原作・芝風美子)、『メイミーエンジェル』『赤毛のアン』『ロミオとジュリエット』『おーい!動物キャラバン』他多数ある。画業50周年を契機に「週刊女性自身」に「エレクトラ」(原作・佐藤博之)を執筆中。

「2020年 『ワイド版 マンガ日本の古典13 とはずがたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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