- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061128231
感想・レビュー・書評
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意味がわからない作品だった。
でも、どこかの口コミ評価で、
「この作品から何かを求めてはいけませんね。私は雰囲気を楽しみます。伝わってくる気だるさが好き。」
とコメントしている人がいた。
ふーん。そうなんだ。なるほど。そう言われるとわからなくもない。何も求めない人にはオススメの本かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「胸糞悪くなる話だよ」
そう友人から言われ逆に興味が湧き購入。
私としては胸糞悪くなるというか、
非道徳的で非倫理的な出来事が
あまりにも淡々と綴られているため不気味さを覚えた。 -
村上龍さんの若い頃の超有名な一冊。
が、この内容に高い評価をみいだすのは難しい、理解できない。
これは実体験を小説に?読んで気分は晴れないし、モヤモヤ〜で。
タイトルのキャッチーは惹かれるが。 -
30年ぶりに読み返してみた。
当時もわからなかったが、今読んでもわからない世界…。
でも題名は好き。
12/09/16-96 -
若干、選んだことを後悔・・・
とにかく性描写がすさまじい。辛い。
ドラッグは恐ろしい。 -
ストーリー自体は驚愕するほどつまらないー
でも短いからなんとか読めた
自分の見た事の無い世界をかいま見れます
匂いまで伝えるきる描写、嘔吐物の情景が浮かびます
本の特質が現れている作品 -
村上龍の処女作にして芥川賞受賞作品。
「文学」という言葉の難しさを再確認させられる一冊。
まだ読んでないかも?と思い手に取ってみたけど、あまりにつまらなかったため読んだのを覚えてなかったみたい…(笑)
霧の掛かったような視点が独特。