- Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061133228
感想・レビュー・書評
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【ぼくを探しに】の後編に当たるもの。自分のカケラを探すお話。自分にぴったり合う形、カケラ…?ピースを埋めようよ♪という、短い文章の中でグサリとココロを刺されます。当に【出会い】の、あっさり心理学です。
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胸につきささるような衝撃と目覚めを感じた、
人生最大の出逢いと思えた絵本 -
ぼくを探しにの続編
今度は視点を変えてカケラがメイン
前作も一緒に読むことを薦める
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人間もそうやけど、ぴったりくる人と出会うのは難しいかもな。妥協するか、ぴったりを探すかかな。
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『ぼくを探しに』の続編です。
今度は、かけらが主人公。
ちょっと落ち込んでいるときなどは、『ぼくを探しに」と2冊セットで読んで、元気をもらっています。
大学入学当初、新しいことばかりで自分を見失いかけていたときに、助けてもらった大切な本です。
最後には訳者さんのあとがきがありますが、個人的にはそれにとらわれずに読んで欲しいなぁと思います。
いろんな解釈ができる本だと思いますので。 -
引き続き大事な絵本。
大人の絵本って言われてるねぇ。。 -
「ぼくを探しに」の続編
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「ぼくを探しに」の続編。<br />前作は、ちょっと欠けた円の「ぼく(missing a piece)」が「かけら(missin' piece)」を探しに行く話だったのですが、今回はかけらの方が主人公。やはり自分と対(??)となるべき存在を待ち焦がれてます。ころころ転がって旅に出れるぼくと違って、かけらは動けないのでひたすら待ちの一手です。まあ、かけらなりに色々努力するのですが、中々うまくいきません。でもある日、完全なる円「ビッグ・オー」が現れて・・・。<br /><br />解説で「ぼく」が男性、「かけら」が女性という説がでてましたが、だとしたら前作も今作も、そのラストでいいのかい(^^;という気もしなくもないですが・・・まあ、でもストーリーがシンプルな分だけいろんな見方が出来るので、好きなように解釈すればいいんだろうなと思ってます。今回久々に読み返してみましたけど、昔とまた感じ方が違ったりしますし。<br /><br />前作も今作も英語版を持ってるんですが、目からウロコだったのは、彼らを示す代名詞が「It」だった事。・・・まあ・・・確かにつなぎ目がずれてる円を相手に性別を語ってもねえ・・・。でも「He」でも「She」でもないところがまたいいんですよね!
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ぼくを探しにの続きです。
こちらは自分のはまるべき所を「待っている」かけらの物語。
ビッグ・オー「君一人なら転がれるかもしれない」
かけら「ぼくは一人じゃ転がれないよ」
ビッグ・オー「やってみたことはあるの?」
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061133225/ieiriblog-22" target="_blank">ビッグ・オーとの出会い―続ぼくを探しに</a> -
自分の生きる道が見えます! やさしい絵本ですが、実に深いです!