のばらの村のものがたり(1)春のピクニック (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社
4.21
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本棚登録 : 159
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061228252

感想・レビュー・書評

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  • 住みたい!と思わせる村の家々。

  • 4~5ページ、いろんなへやがあっておもしろかったです。(R)

    ジル・バークレムの代表作『のばらの村のもぼがたり』シリーズ1作、春をテーマに、絵の色使いや生きものたちの様子もいきいきとしている。野りんご荘の絵はかわいらしさでいっぱい。こんな家がほんとうにあったらどんなに楽しいだろう!(ちいさな帆)


  • しでの木の家の子供、ウィルフレッドの誕生日
    みんなでピクニックに行く

    細かく書き込まれている。
    シルバニアみたい…。

  • 暖まる

  • 『14匹の朝ごはん』
    を思わせる書き込みのきれいな絵本
    『ミッケ!』的に、●●してるネズミはどこだ?という、探し系絵本としても使えそう

    癒やしを求める大人にぜひ

  • ウィルフレットの誕生日にピクニックを楽しみます。
    その様子がとても素敵な絵で描かれた見ているだけで癒される絵本。

  • イギリスの田舎町のしげみ(Hedge)を舞台に、自然の恵みに感謝しながら、昔からの風習を守って暮らしているねずみたちの春夏秋冬の物語。とにかく精密で想像力豊かで、一枚の絵にたくさんの物語や秘密や素敵なモノが詰まっている絵本。

  • 小学校の図書室で見つけて文字通り「夢中」になった絵本。細部まで描き込みが素晴らしくて、ネズミさんたちが可愛くて、線の一本一本を見つめたくなって、親に強請って買ってもらった記憶があります。お子様にぜひ♬

  • のばらの村のものがたりシリーズの中で一番好き。
    春は新しい自分に出会える気がする・・・お弁当作って散歩に出かけたいな〜

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著者プロフィール

ジル・バークレム(1951-2017)
1951年、イギリス・エセックス州エピングの森の近くで生まれ、自然
に囲まれた幼少期を過ごす。13歳の時に網膜剥離を患い、スケッチや
読書に没頭するようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に
通うなかで、「野ばらの村」の世界観が生まれ、1980年に最初の4冊が
シリーズとして出版。その後、13 ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒット
となる。1982年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞 。

「2022年 『野ばらの村の物語 アドベンチャーシリーズセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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