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王城の護衛者 (講談社文庫 ) についての感想・レビュー・書評


王城の護衛者 (講談社文庫 (し1-2))
154人が登録 ★3.71

著者: 司馬遼太郎 
本 / 講談社 / 363ページ / 1971年10月発売
ISBN/EAN: 9784061310483
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評価平均: 3.71
登録数: 154
レビュー数: 30
価格: ¥ 620

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みんなの感想・レビュー・書評

fumi19850511さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 全て幕末の話をモチーフした短編集。 激動の時代の生き方をそれぞれ描いている。 最後人斬りイゾウが弁当で死ななかったあたりが 犬とは違うんだというメッセージを飼い主に誇示したのだろうと 思う... 続きを読む »

kiyosiさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 『王城の守護者』

『加茂の水』

『鬼謀の人』

『英雄児』

『人切り以蔵』

かみちゃんさんのレビュー 3 読み終わった

短編集。長編で読んだ作品もあったので、少しもったいない感じ。

v_v*さんのレビュー 3 読み終わった

松平容保の「王城の護衛者」。とにかく容保の気持ちを思うと無念で仕方ない。
真っ直ぐすぎて不器用な生き方に心酔させられました。

あやごぜさんのレビュー 4 読み終わった

幕末を背景にした、5つの短編集。
表題作「王城の護衛者」の松平容保公の高潔さが哀しい。

flounder532002さんのレビュー 4 読み終わった

松平容保、玉松操、大村益次郎、河井継之助、岡田以蔵。幕末の動乱期に、出身階層を超え歴史の波間におどった5名の物語。「王城の護衛者」のラストが良かった。11.3.3

さんのレビュー 4 読み終わった

幕末に活躍した五人の人物に関する中・短編集。

「王城の護衛者」:松平容保公。これが書かれたとき会津の人びとは快哉を叫んだのだそう。
「加茂の水」:岩倉具視の参謀にして王政復古の陰の立役者、玉松操。錦旗などを考案。モンブランじゃなくて良かった。
「鬼謀の人」:大村益次郎。
「英雄児」:河井継之助。
「人斬り以蔵」:ひたすらわんこな岡田以蔵。はじめ忠犬だったのが次第に狂犬野犬と化す。

こぶさんのレビュー 5 読み終わった

母親が司馬さん好きなので、ほぼ全ての作品が我が家にあるのですが、一番に薦められたのがこれでした。
これで、一気に惚れ込んでしまいました。
続きものでないし、そんなに長くも無いので、余り司馬さんの作品を読んだ事無い人にもお薦めです。

dahonさんのレビュー 4 読み終わった

幕末という時代に翻弄された人間の物語。

5つの短編の中でリンクしている部分が多々あるので、飽くことなく読めました。

yuri714さんのレビュー 4 読み終わった

『王城の護衛者』は京都守護職を勤めた松平容保公の話。幕末、特に新選組を扱った作品で威厳をもって登場する容保公も、裏では歴史に翻弄される一苦労人であったことが窺えてほろりとする。
表題作のほか『加茂の水』『鬼謀の人』『英雄児』『人斬り以蔵』を収録した短編集。

ともさんのレビュー 3 読み終わった

幕末に活躍、暗躍した5人について描かれた短編集 「王城の護衛者」は会津藩主、松平容保 「加茂の水」は岩倉具視の懐刀、玉松操 「鬼謀の人」は長州藩の大村益次郎 「英雄児」は長岡藩の河合継之助 「人斬り以蔵」は土佐藩の岡田以蔵 『峠』の解説で「英雄児」のことが書いてあったので興味をもったところ、つぶさんにご紹介いただきましたので早速読んでみたのですが、ほかの作品も面白かったです! ... 続きを読む »

chiiさんのレビュー 3 読み終わった

■■■ネタバレ注意■■■


新撰組血風録以来の生涯2冊目の司馬作品です。
松平容保をはじめ、幕末を彩った…しかし、ドラマ的には脇役な人物にスポットを当てた短編集です。
読みやすく、歴史に疎くても面白い! と感じるのですが、やはりやるせなさも強く感じます。実在する偉人が主人公だと、童話のように「末長く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」で終わるわけがないから。
全員が全員、それぞれも思いや志を貫きつつも、全てが報われず殉じていきます。
そういえば、主人公の一人・人斬り伊蔵って、るろうに剣心の剣心のモデルでしたよね(コミックスの人物解説にそう書いてあったような)。思っていたものとだいぶ違いましたが、剣心には一時期大いにハマっていたので、何となく縁を感じたり感じなかったり。

板舛さんのレビュー 2 読み終わった

松平容保,岩倉具視,村田蔵六,河合継之助,岡田以蔵の話を載せた短編小説集。

サクライマナさんのレビュー 5 読み終わった

タイトルにもなっている最初のお話「王城の護衛者」は会津の殿、松平容保のお話。
涙なくては読めません…。

ほかに岩倉具視の智となった玉村操の話「加茂の水」
大村益次郎の話「鬼謀の人」(ここの桂さんはちょっとツンデレかも)
河井継之介の話「英雄児」
岡田以蔵の話「人斬り以蔵」

jiangsiさんのレビュー 4

短編週。中でもタイトルにもなっている「王城の護衛者」が秀逸。
これは幕末の会津藩主で京都守護職を務めた松平容保の話。

明治維新、幕末というと坂本竜馬や桂小五郎などの志士がヒーローのようなイメージで、志士を弾圧した松平容保はどうも陰気な悪役というイメージを持っていましたが、この作品を読んでイメージが変わりました。

てっきり彼は維新後すぐに死去したと思っていたのですが、明治の中ごろまで生きていたのですね。

彼が天皇から賜った手紙を東京銀行の金庫に保管し、今でもそれは保管されている、という件は鳥肌ものでした。

seiaさんのレビュー 4

2008.1.31 了/幕末の準主役級の人々のお話、数点。それぞれ別の作品で詳細に語られているが、それらを読む前に読むと「次読んでみようかな」と思えていいし、読んだあとに読んでも、思い出しておさらいができてよい。

k.502さんのレビュー 5

会津藩主・松平容保の生涯を描く表題作はラスト3ページで一気に読ませる。

jahbobさんのレビュー 4

王城の護衛者
加茂の水
鬼謀の人
英雄児
人斬り以蔵

神道りのさんのレビュー 4 読み終わった

容保様と孝明帝の愛を綴った作品(案外嘘じゃないトコがウケる)
実直すぎる容保様が愛しくって仕方がない。
ちょこちょこ出てくる慶喜様もいい味出してます。

houritsu_yaさんのレビュー 4

司馬遼太郎の本は、何も考えずに読めるので好き。この本と『最後の将軍』を読み比べると、幕末の同じ徳川方でもいろいろな見方ができることがわかる。

yuckyさんのレビュー 5

2006/11/29 wed 司馬遼太郎の短編集。 表題作の『王城の護衛者』は会津藩主・松平容保を描いた話。会津好き?な私にとって、知人の勧めで興味深々で購入。「会津松平家というのは、ほんのかりそめな恋から出発している」という最初の一行で一気に引き込まれました。白虎隊や新撰組の話はよく聞くけど、それらに出てくる容保の話は初めて。容保の人柄が「至純至誠」という言葉に集約されているなぁと実感。晩年... 続きを読む »


全30レビュー中 1 - 25件を表示
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