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- Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061312036
感想・レビュー・書評
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<現>
家康の長い一生をすべて語ろうとすると,そこにはどうしたって信長や秀吉が登場する.
そしておよそ平均的な成人ニッポン人ならば,それらの武将達のそれぞれの物語を読んだり観たりしているので,なるほどこの『徳川家康:山岡荘八』は端(はな)から十分に面白いのである.
山岡の文体も,戦後すぐに書かれたとは思えぬほどに現代語とほぼ同じであるとても読みやすいのである。
余談だが『徳川家康/山岡荘八』を読んでいて涙腺が緩んでしまうのは僕だけなのであろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
義元死す
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2014.9.17 読了
これは、ほとんど 信長記じゃないのか?!
まぁ この時期がないと
家康のときはこないとはいえ、
そう考えたら、家康の時代は
まっだまだやん!!
とはいえ、家康もようやく
竹千代から元康になり
青年となりました。
まだまだ先は長い。 -
91年37刷本
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1988.4.1
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