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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
こちらの旧装版を先日買ってまた読みました。此間読んだ時よりも時間をかけて読んだのでそのぶん楽しめたことが多かった。
相変わらず村上龍の小説はつまらない。
なぜか何冊も持ってるけど。
数箇所だけものすごく感じる部分があるから、それにだまされてまた読んじゃうんだろうな。
私はこういう意味不明で気分が悪くなる作品が好きなので読めるが、誰にでも薦められるような優良図書ではないなと思った。
本当に、どうしようもなく汚くて酷くて意味不明。
私には現在無縁過ぎて全く何のリアリティも感じられない。
現在二度と読み返してはいないが、こういう暗い世界や自分自身に浸りたいときにまた読み返したいと思うかも知れない。
主観的でありながら、客観的な文体。
それによって若者の孤独や焦燥感、虚無感などがリアルに伝わってくる、と思う。
エログロな世界なのに、ハンパない清潔感。
好みはわかれると思うが、清潔に思う自分の感性を信じたいと思う。
描写がとても細かい。村上龍の作品はどれもそうだが、圧倒的な情報が自分の中に流れ込んできて、処理ができない。自分の無知さをおもいしらされる。
夏の夜、蛍光灯の下に立っているような雰囲気。
少し冷ややかで、けど濃いような。
sexとか麻薬とか俗物的なものを情熱的に、ではなく淡々と書かれていた。ずっとスローテンポで進んでいくから途中で挫折しそうになったりもしたが、読み終わってからは「・・・終わった?」と妙に不完全燃焼に陥った。物語がうまく終わるんじゃなく、文字が終わっても話は続いている様な感覚。読みづらかったけれど、今まで読んだ芥川賞作品の中では一番好感が持てた気がする。
ひたすらdrug、sex、暴力が出てくる。読み始めはよくわからなかったけど、途中で解説読んだらなんとなぁくわかったような「気」にはなった。
こんなに荒れた世界があったんだ、戦後はやっぱり大変だったんだと思っていたら舞台は1970年代で自分が生まれた頃だから驚いた。それほど古い話ではないのか。ひょっとして、今もこのような世界が自分の知らないところであるの?それともあくまで文学の中だけ?でも、文学の題材だってSFでない限り「火のないところに煙はたたない」だと思っているので、やっぱり現実的にある世界なんだろうなというのが感想。
小説中に出てくる音楽に興味がある。同じものを聴きながら読むとまた違うかもしれないな。
芥川賞作品の中でも知名度がずば抜けて高いやつ。ウッドストックとか、ああいう祭の後の形容し難い哀しさが全体にあった。音楽は有名どころだからCD買って一緒に読むといい。言いたいことはわからんかったし、もうちょい短くても良かったと思うけども、先の哀しさは伝わってきたから、まぁいいや。
薬物、性、暴力など、過激な内容から受ける印象は透明に近いブルーというより極彩色。
主人公の目からは限りなく透明に近いブルーに見えているんだと思う。
山口さんのオススメ
この本は人に紹介さるされて、初めて読んだ『村上龍』の作品。
途中、あまりにもグロテスクな描写に、電車に乗ってる途中で吐気さえ感じ、読むのを止めようと思ったし、
紹介してくれた人の意図というか、人格さえも疑いそうになったが、(ごめんなさい)、なんとか読み終えて…"解説"が、素晴らしいと感じた。
解説が素晴らしいと書いたのは、この作品をよーく捉えていると思ったから。p153,154
解説を読んで、ようやく『この人の作品の他のも読んでみようかなー』と、思った。
ここに書かれている時代背景•社会背景は、
私の青春時代には無縁の事だったが、
もし、本当にこれらの事に関わってしまっていたら、
自分の人格が変わっていたんじゃないかと思う。
カンブリア宮殿の司会のおっさんがこんなすごい小説を買いとったんか、という印象。芥川賞受賞作なので読んでみたが、ドラッグとセックスと暴力のオンパレード。読み進めることはできたが、この作品の良さは1回読んだだけでは理解できなかった。日を措いてもう一度読んでみたい気がする。
一応、文学史上、若年にして、芥川賞をとり驚異的に部数を伸ばした作品として、本作、『太陽の季節』、『蹴りたい背中』があげられるようだ。個人的に、太陽の季節は駄作だったが、蹴りたい背中は、残酷なまでに研ぎ澄まされた少女の感性が詰まっていた(それ以上でもそれ以下でもなかったが)。個人的にはこの三作の間にそれほど共通性は見出せない。太陽の季節も、若者の解放感が描かれていたようだが、あちらは、「若者のわがま... 続きを読む »
中学くらいの時に読んで、衝撃うけました。最後のリリーへの手紙で、この本のすべての印象が裏返りました。
村上龍の芥川賞授賞作なので、気になって読んだ。
読むのをやめようかと思うくらい内容が薬物と暴力とで過激だった。
なんとか最後まで読めた。解説を読んで、わかったことが多かった(*_*)
読み終えたというかほぼザラ読みなのでそういえるかは判断しかねますがとりあえず。 正直自分には合わない内容でした。理解しがたい、というべきなのかなんなのか・・・とにかく私のある程度定義して頭の片隅に置いてある読書、本、文章などといったものにカテゴライズできません。この内容であれば逆に文学よりかは映像化してしまったほうがわかりやすくて手っ取り早いのではないでしょうか。 自分で言うのもなんですが、私... 続きを読む »
TVの司会など多彩な才能を見せる村上龍のデビュー作品。麻薬と乱交の焦燥感をこれでもかというぐらい書き連ねる。主人公がラリっていく過程と最後がなかなか興味深い。麻薬と言うものについて、子供のころからこれでもかと言うほどに否定的な教育を受けてきた自分にとって、基本的なドラッグ単語や手法だけでもよくわからないことだらけで未知の世界に踏み入れた感覚がある。「限りなく透明に近いブルー」の暗示がなんであるかを考え出すとなにか非常に深いモノを感じるわけだが、問題は何か良くわからないことで、概してどう読めばいいのか難しい作品だと思う。こんなのでデビューしてしまうってスゴいよな。
麻薬、米軍キャンプ、ハッシッシ、暴力、セックス、いったいなぜこの小説が芥川賞を受賞するのか、私にはまったく理解できない。

購入者:宇都宮
村上龍が芥川賞を取っただいぶ古い本です。村上龍を読むのは3冊目でいつも文章がグロい感じがするのですが、この本はそこまでではないように思います。若者のドラッグ、乱交パーティー、音楽とい...






