ぶきゃ ぶきゃ ぶー (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 100
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061322493

感想・レビュー・書評

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  • ●おはなし会にて。

  • 3歳半、図書館にて借りる
    最初、母自身も?な絵本でした。
    ダルマ→雪だるまに変身、カッパ巻き→カッパに変身、最後にはタヌキが人間に変身!で、お約束。人間になってもタヌキの尻尾はそのまま。
    何度も読み、絵を見て、じわじわきました。
    息子はわかっていないようでわかっているのかな。タヌキの変身の絵を見ながら軽く説明するとおもしろいねーと言っていました。

  • 2歳9ヵ月
    長新太さん風!
    自分でよんで、って持ってきた息子ですが、
    聞いている時のぽかぁん感が
    むにゃむにゃバスばりでした。

  • ぶきゃぶきゃぶーの繰り返しで、
    不思議なお客さんが乗ってきて、降りるときには違うお客さんに変わっていたり、何とも不思議なバスなのでした.

  • バスに乗ってきたダルマが雪道を通りバスを降りる時には雪だるまになっていた。独特のタッチで描かれるイラストとあいまってとても楽しい絵本。久しぶりに楽しい絵本に出会えました。

  • よく分かんない擬音?がうける!
    大人には分からない世界がある。
    すぐ覚える「ぶぎゃぶぎゃぶー」と言う魔法の言葉。読み聞かせにも使えます。絵に好みがあるかも。
    子どもと読むと好きになる1冊。

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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