パンパさんとコンパさんはとってもなかよし (講談社の創作絵本)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061322769

感想・レビュー・書評

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    古本あるある
    サイン本
    しかも文と絵が違う方なのに
    お二方ともサインがあってビックリ!
    お二方でサイン会とかやったのかな

    パンパさんとコンパさんを比較すると
    おなじが多い
    おなじといっても
    人間と犬なのでちょっぴり違う
    違うところもあるよ
    こんな時は?
    先に絵だけ見てると言っていたのに
    短い文で読みやすかったので
    自ら読み始めていた
    途中で読むのに疲れたようだったので
    私が交代で読んでる時も
    静かに楽しんでいたようで
    あしたもよもうね と言ってきた
    見てるだけでも楽しげな挿絵が好き

  • パンパさんと犬のコンパさんは同じ家に住んでいて、いつも一緒に何かをするし、服とかもお揃い。
    好きになる女の子も一緒。
    それでは女の子が困ってしまうのでそれぞれお嫁さんを探しに行く。
    パンパさんのお嫁さんはアンパさん、コンパさんのお嫁さんはプンパさん。
    みんな仲良く同じ家に住んで、同じことをする。
    名前を憶えられたかな。

    最後に4人を区別できるかな、と来るとは。

  • 2歳の次女が借りて来た。
    ちょっとかわいい絵本。
    でも、よくわからない。

  • この絵本の、イラストレーターさんが大好きです。どくとくな感じ。
    話は淡々としてるけどかわいくて、あったかいです♪

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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