タマリンとポチロー (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
4.33
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323032

作品紹介・あらすじ

幼児から大人まで大反響!朝日小学生新聞のあの人気連載が、絵本になりました!

よく見ると、絵のなかにいろんなものがいる!(小2・女)
キャラクターがいろんなかたちをしてて、個性的だなあ。(小5・男)
ポチローはA型で、タマリンはB型ですね、ぜったい。(小3男子の母)
不思議な絵の世界が、大好きです。(中1・女)
タマリンとポチローは、なんの生きものですか?(小6・女)
ミニモを飼いたいです。(小3・女)
絵がすっごくカワイイし、クイズもあるから、ひとめボレしました。(小5・女)
タマリンとポチローの世界に連れていかれそうになりました。(小6・女)
家族みんなでハマッてます。(とくに母が……。)(小6・女)
ポチローがすごくかわいくて、やさしくて、大好き。(小5・女)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 森の変な生き物たちのお話。1ページか2ページの話が続く。クイズがあったりする。独特のファンタジックでシュールで温かな絵柄。

  • 不思議で、かわいいお友達が、ページをめくるたび、どんどん出てくるよ!1ページにつき、1個、クイズがのってます。いつもみんなで遊んでる、とっても楽しくて優しい気持ちになれる、絵本だよ!
    絵がとってもかわいいの。
    かんらんしゃ 一回50万円。
    おまつりの とってもいたいさぼてんあめは、1個100万円だよ!


  • 絵にひかれて手に取った。
    ストーリーがあるようでなく、クイズ本みたくも。
    不思議な絵本なのですが4歳の姪が[「一緒に見よう」と時々持ってくる。
    「探す」ということが楽しいらしい。
    私にはもはやボケ防止の本のような…。
    不可思議な生物がかわいい名前で登場。
    大人だが時々ぼんやり眺めてしまう。(M)

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。児童書に、「はりねずみのルーチカ」シリーズ、「りりかさんのぬいぐるみ診療所」シリーズ(ともに作・かんのゆうこ/講談社)、絵本に『マーシカちゃん』(アリス館)、『マッチ箱のカーニャ』(白泉社)、『小学生になる日』(新日本出版社)など。書籍挿画に「安房直子コレクション」(全7巻/偕成社)などがある。2005年、2015年に、ボローニャ国際絵本原画展入選、2009年『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(作・小手鞠るい/講談社)が、ボローニャ国際児童図書賞受賞。

「2023年 『はりねずみのルーチカ 精霊たちのすむところ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北見葉胡の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×