- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061323278
作品紹介・あらすじ
この本は、けっしてうしろから読まないでください。一度入ったら抜け出せない不思議な世界…!?オルゴールの中にいるのは…。
感想・レビュー・書評
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“オルゴ-ルの修理はこちらへ 花咲き町5丁目「カノン・オルゴ-ル店」“ ... 「花咲き町に、5丁目なんてあったかしら?」...迷いながら見つけた<猫のオルゴ-ル屋さん>...「やあ、お嬢ちゃん、いらっしゃい。オルゴ-ルには、カノンが住んでいるんだよ」...。拾ったオルゴ-ルを修理してもらった<少女ノエ>が、帰り道で、ふと、後ろを振り返ると、ただの行き止まりでした。・・・オルゴ-ルが奏でるカノン(輪唱)の世界を描いた「四季のねこ」の<かんのゆうこサン>作、<北見葉胡サン>絵による作品です。
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拾ったオルゴールは音が成りません。
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おしゃれな夢物語
納得しちゃう!(笑) -
ノエ、古びたオルゴール、花咲き町5丁目、カノン・オルゴール店、オルゴールの中に住む妖精カノン、オルゴールから家出してて音がならなかった、素敵な楽器を用意してカノンたちに住んでもらう
最後は入れ子状態
家に帰ってオルゴールを聞くノエ、ノエの家にはオルゴールのねじまきが付いてて、家のオルゴールを持つ女の子が描かれたオルゴールの箱の絵が最後のページに。
カバー折り返しにはその女の子が描かれたオルゴールをカノンと描かれた箱に入れる女の子の姿が。 -
2012年1月17日