ふってきました (講談社の創作絵本)

  • 講談社
3.67
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本棚登録 : 347
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323407

作品紹介・あらすじ

びっくりさせてごめんね。空からふってきたものは、いったい…?思わず笑顔になる絵本。

感想・レビュー・書評

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  • なぜ⁉︎の連続が子供に大ウケした

  • ふってきましたをたのしいイメージに。
    C8771

  • 天国から降ってきたのかなぁと息子

  • つるこちゃんがお母さんにあげるためのお花を摘んでいますが、そのときの空は、どんよーり雲ってて・・・
    「いまにもふってきそうなそらです。」
    といっても、何がふってくるのでしょう。

  • 《図書館》【再読】いろんなものが、何で降ってきたか、謎すぎる。

  • 細かい絵も見ていて亀の様子に注目していました。読み終わったあとに あーくんがふってきました! とやってくれました。

  • 2022.6.16 3-1

  • お母さんにあげるお花を摘んでいるつるこちゃんの傍に、ワニ、ゾウ、ライオン、しまうま、パンダが次々空からふってくるというびっくり仰天ナンセンス。
    最後につるこちゃんのお母さんがふってきて…。お母さんの華麗な着地に心の中で拍手喝采wつるこちゃんがお花を摘んでいた理由も最後に明かされ、ハッピーな気持ちに包まれる。
    偶然にも自分の誕生日に読めてラッキーw
    このトンデモな「ふってきました」は5歳5ヶ月の息子にウケるかと思ったんだけどなぁ。意外や不発だった。

  • つるこちゃんがお花をついでいると空から大きなわにがふってきた。わにとお花をつんでいるとぞうがふってきた。ライオン・しまうま・パンダもふってきた。みいなでお花をついでいるとすてきな花たばを作った。すると、空からつるこちゃんのおかあさんがふってきた。「おかあさん、おたんじょうびおめでとう」(32ページ)

  • 2歳7ヶ月

    1ページ目の今にも降ってきそうな空の挿絵が怖いのか、読むのを嫌がる。無理矢理読み始めると、真剣に聞いている。

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著者プロフィール

絵本・童話作家、翻訳家。大分県生まれ。『ふってきました』(講談社)で、日本絵本賞、講談社出版文化絵本賞受賞。『どうぶつゆうびん』(講談社)で、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。現在『せつぶんセブン』ほかセブンの行事絵本シリーズ(世界文化社)で、活躍中。著作は400冊以上。

「2023年 『たなばたセブン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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