- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061323568
作品紹介・あらすじ
「家族って、いいな!」
不思議な生きもの「くうたん」と、ある一家との出会いを通して、家族のあたたかさを描いた傑作絵本!
こうたくんは、お庭で何かの卵を見つけました。
幼稚園から帰ってくると、かわいい赤ちゃんが生まれていて、「くぅくぅ」と鳴いています。
こうたくんはその不思議な生きものに「くうたん」と名まえをつけて、家族といっしょに大切に育てます。
でも困ったことに、くうたんはどんどん大きくなっていき……。
感想・レビュー・書評
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これはすごい・・
なんかドキドキしました
くうたんって名前をつけたへんな青いのが
どんどん大きくなって
ある夜コチコチになって
ふわふわの雲みたいになって
ある日奥さんやこどもを連れてもどってきた
って話
こわいよーーー
くうたんってなんだよ
ぬけがらで人形ってなんだよ
ちょうこわいよ -
もう一度読みたかったのに、タイトルがうろ覚えで何年も探していた本。ある日突然、作者名を思い出して再会できました。
10年ぶりくらいに図書館で借りたら、かなりボロボロになっており、愛され具合が伝わってきました。
くうたんが絶妙に怪しくてかわいい。
驚異的なスピードで成長するくうたん。
そして、くうたんと暮らす一家の、慌てているのか落ち着いているのかわからないユニークな反応から、目が離せません。
絵もストーリーも大好き。
何度も読み返したい絵本です。 -
ある日、こうたくんが庭でたまごをみつけました
引き出しに入れておいたら、見たこともない生き物が生まれました
あまりにもかわいい声で鳴くのでくぅたんと名付け家で買うことに
でも、くぅたんは毎日大きくなります
どんどん大きくなります
もう部屋いっぱいです
これ以上は無理だと話をしていると、くぅたんがサナギのようにカチコチになってしまいます
さてくぅたんどうなるのか
読み聞かせ時間は5分ちょっとです -
2020.10
娘3歳0ヶ月 まだ早かったかな?読み聞かせ一回だけ。一年後にまたかりたい。 -
2019年度 青空
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ずっと読みたかったくうたん
よく分からない生き物だけど可愛い
雲だったのかな?と思ったけど、違うっぽい
抜け殻でぬいぐるみ作るところいいな
縁側もいい -
2018/8/17 20:43
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2014年8月8日
装丁/羽島一希