マルーシカと12の月 (講談社の創作絵本)

  • 講談社
3.92
  • (4)
  • (5)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323698

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • どっかで見たことあるような話

    名前や服装や顔がロシアっぽい
    けど日本の作家さん

    お姫様が病気になって3月にならないと咲かない花をかごいっぱい持ってきたらかごいっぱい金貨をあげるというお触れをきいたままはは・まま姉コンビに家を追い出されたマルーシカ
    焚き火にあたってた12人の兄弟が月の精で、ちょっとだけ12月を3月にしてくれて、
    欲に目がくらんだふたりは遭難して、もらった金貨は貧しいひとに配ってめでたしめでたし

著者プロフィール

東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業。児童書に、 「ソラタとヒナタ」シリーズ(絵・くまあやこ)、「はりねずみのルーチカ」シリーズ「りりかさんのぬいぐるみ診療所」シリーズ(ともに絵・北見葉胡)(いずれも講談社)、 『とびらの向こうに』(絵・みやこしあきこ/岩崎書店)など。 絵本に、『はるねこ』(絵・松成真理子)、『はこちゃん』(絵・江頭路子)、プラネタリウム番組にもなった『星うさぎと月のふね』(絵・田中鮎子)(以上、講談社)などがある。

「2023年 『はりねずみのルーチカ 精霊たちのすむところ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

かんのゆうこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×