- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061323988
作品紹介・あらすじ
「むしばいっか」はお父さんとお母さん、お兄ちゃんに妹の4人家族。腹ぺこな「いっか」は、ケーキにクッキー、チョコレート、パフェもアイスもおだんごも、甘いものがだーいすき。
感想・レビュー・書評
-
3歳10ヶ月。むし歯菌が主人公のお話。お説教臭さなくむし歯について楽しく学べる良書。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なるほど、むしばきんたちは歯を家にしてたのか!と納得した。
むしばきんたちは食べ物があるところに出歩いて旅してるイメージだったから、歯を家にしてるという発想がすごく新しく感じたのと、あり得る、と思ったのだった。
そろそろ5歳の息子は、2歳くらいからむしばきんたちを怖がってたので、この絵本読んでやっぱりこわいと思ったみたい。自分の歯には住ませないように歯磨きしようと決意した様子(笑)
私にも新鮮な絵本でした。 -
虫歯の怖さが感じらますように
-
食いつき良き。楽しくて、虫歯に詳しくなれる。
-
何回も読みました。
-
2歳半 ひとりで読み進めてた
-
虫歯菌サイドから描いた虫歯の絵本。イラストも個性的で可愛く、娘が気に入って読んでいました!
-
“歯みがき”のせいで、いつもおなかを空かせていたムシ歯菌一家は、もっと素敵な家に引っ越ししよう!とムシ歯不動産へ。
そこには、お菓子のごちそうたっぷり♪の 歯みがきの心配ナシの素敵な物件が!
さっそくそこへ引っ越し、部屋を掘り、黒いペンキを塗り、自慢のマイホームでガンガンズキズキパーティー!
しかし突然、銀色の大きなものが現れたかと思うと、大きな地震がきて、パーティーはめちゃくちゃ!大パニックに!!
家ごと引っこ抜かれてしまったムシ歯一家はーー。
とってもユニークな絵本のストーリーを楽しみながら、どうしたらムシ歯になるのか、どうして歯みがきが大事なのか、というのを考え、歯を大切にしようという気持ちが自然とわき出る良本♪ -
2018.3
楽しんでいたけど、少し難しかったかな…