- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061324077
作品紹介・あらすじ
雨の日も…風の日も…雪の日も…毎日、毎日、ハチは、だいすきな先生をまっていた。10年間もまっていた。やくそくもしないのに…。世代をこえて伝えていきたい「ハチ公」のおはなし。
感想・レビュー・書評
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読了
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かわいそうで、ないちゃいました。
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上野教授を待ち続けるハチの姿に涙が出ました。とても素敵な絵本でした。
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2-3 2016/01/27
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2-1 2015/01/28
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4-1 2013/10/30
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5-1 2011/12/14 -
今日こそ帰ってくると信じて、雨の日も雪の日も、駅で先生を待ちつづけた秋田犬・ハチのお話。
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2年生3学期、図書ボランティア
この絵本を読んで感動した東北在住の小学生が、わざわざ東京の渋谷ハチ公に会いに来たというテレビ番組を見ました。その想いに胸打たれて、すぐに図書室で探しました。
私は、ハチ公のお話ってあまりちゃんと読んだことが無いのか、ぼやっとしか覚えてなかったんです...
読んでみて、もう、号泣!!
また、絵が泣けます。さすが、いもとようこさん!!
反応はそんなにだったかな?期待した程ではなかったと思いますが、何かは伝えられてる事をついつい祈ってしまいます。
とても強くかしこいハチ。
大好きな人がいるという事は、たとえ犬でも、こんなにも強くするんですね。
強くある事とどうしようもない悲しさがある事、それを受け入れることをハチから学ぶことができました。 -
かんどうしました。
なきました。