ふたりの ナマケモノ (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 158
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324268

作品紹介・あらすじ

このゆっくりさが、ココロとカラダに心地いい。講談社子どもの本通信「dandan」連載の絵本化。

感想・レビュー・書評

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  • ナマケモノのまったり流れる時間がなんとも癒されます。
    おたまじゃくしの話では、ナマケモノの時間の流れがいかにまったりしているのかをうまく表現してあり、クスッと笑えました。子どもは気付いてるかな?と思い、問いかけてみましたが、よく理解していなかったみたいです笑(5歳2ヶ月)

  • おたまじゃくしのシーンで、なん年うえを見ていたのか気になった。

  • 4分25

  • 「ゆっくりが すきなのです」

    ゆ~っくり、じ~っくり、た~っぷり、時間をかけて味わうと、クスっと楽しい、面白い絵本です。(9分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ふたりのナマケモノ #高畠純 #講談社の創作絵本

  • 3歳2ヶ月。3話の短編集。このゆるさを楽しめるのは、もう少し大きくなってからなのかなぁ。もしかしたら忙しい大人向けかも。肩の力が抜けます。

  • 3歳1ヶ月の娘へ読み聞かせ

    ナマケモノを知らないからか
    表紙を見せて読もうとしたら
    上下反対だよと指摘された笑

    高畠ワールド久々に読んだなー
    やっぱ好きだなー

  • 短編集。のーんびり、ゆーったり、子どもに読み聞かせをしました。いつにないのっそりスピードの読み聞かせも、子どもたちは気になって興味津々。最後のゴリラ登場には驚きと、そして最後に大喜びしていた5歳児たちでした。

  • ナマケモノのとって~もゆっくりとしたテンポがほのぼのとしていて癒される絵本。

  • おもしろいよーhikaruー

  • のんびりするのもいいねぇ。

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著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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