りんごが コロコロ コロリンコ (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
3.68
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本棚登録 : 684
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324510

作品紹介・あらすじ

動物いっぱい!三浦太郎のよみきかせ絵本
ぞうさんのお鼻から、りんごがすべって、コロコロコロリンコ。りんごは、きりんさんやかばさん、いろいろな動物の背中を通って!? 擬音も楽しいよみきかせ絵本

・作/三浦太郎さんからのメッセージ
りんごを食べていて、なにげなく娘に「このりんご、どこから来たのかな?」ときいてみると、「忍者が取ってきたんじゃない?」と答えました。子どもはおもしろいことを考えるな~と感心。じゃあ、この絵本のようなりんごの運ばれ方があってもいいのかもしれないな。おうちにりんごがあるときは、ぜひこの絵本を読んでみてください。

・編集担当者のうちあけ話
この絵本の種は、なんと2008年にありました。幼児絵本『おしり』『よしよし』を描いていただいていたとき、「こんな話も思いついたんだけど……」と三浦さんから提案が。「ぜひぜひ、それもやりましょう!」とすぐ乗り気になった私ですが、たくさんのお仕事を抱えている三浦さんは、なかなか着手できないようでした。それがこの夏に突然、事務所にちょっと打ち合わせに来ませんか?というメール。行ってみると、なんとほぼ完全な形でこの作品が仕上がっていました。「ちょっと考え始めたら楽しくなって、やってしまった」とのこと。うれしくて、ものすごい猛暑のなか、帰りはウキウキな気持ちだったことを覚えています。2008年当時大人気だったゆうこりんは、もうコリン星を封印してしまったそうですが、「~リンコ」はこの絵本が引き継いでいきます! みなさんも、ぜひご唱和ください!

【対象年齢:1歳半から】

感想・レビュー・書評

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  • 幼児向けの内容。絵もシンプルで言葉遊びもわかりやすく、読みやすい内容だと思います。

  • 2歳7か月
    図書館で自分で選ぶ。
    面白いらしい。

  • コロコロコロリンコ!

  • いろんな動物が出てきてリンゴをパスして行きます。何処まで行くのかな?と思っていたら、なるほど~そう来ましたか。

  • 読んでるリズムは楽しかった

  • 1'30"
    幼児向け
    リズミカルな言葉が楽しくてかわいい。
    #言葉遊び

  • 4歳11ヶ月の娘へ。

  • 言葉が面白くて好きかなーと思ったのですが
    娘にはハマらなかった様子。

  • 2歳8ヶ月

    楽しそうに見ている

  • 3歳の息子がきにいりました。

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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