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- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061324688
感想・レビュー・書評
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ふこうのまじょにしあわせの星をよこどりされてしまったフィオーラですが、前向きな心は持ち続け…
イタリア民話を下敷きに創作したお話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012年6月18日
装丁/田中久子(ENSEMBLE) -
フィオーラの幸せの輝きが悪い魔女に奪われてしまい家族が不幸に。
旅に出たフィオーラの行く先々で悪いことが起こる。
最後にたどり着いた人のところでもらったせっけんを魔女の城へ行って使うと魔女はきれいになり、いい魔女になった。
幸せの輝きを取り戻したフィオーラの一家はまた幸せな生活を取り戻す。
幸せの輝きが魔女に奪われたのが唐突に感た。
絵は背景の色遣いがきれい。 -
8分41秒:武豊
*この絵本は「不幸な星の下の娘」(『みどりの小鳥-イタリア民話選』イタロ・カルヴィーノ作 河島英昭 訳/岩波書店を下敷きに創作されたもの。
家の中が火が消えたようにくらくなる ということとはどういうことなのか、家族のありかたも考えめぐらせる。