あいちゃんの ワンピース (講談社の創作絵本)

著者 : こみやゆう 宮野聡子

• 講談社 (2011年7月9日発売)

感想・レビュー・書評

[yanruyuさんの感想 · 2022年10月19日]

【娘6歳セレクト】
着られなくなったワンピースをリメイクして
お母さんがぬいぐるみのワンピースを作るお話。
なんだけど、その過程が素晴らしくて
引き出しを開けるとワクワクの連続☆
私もこーやって娘とやりとりしながら
作ってあげられたらなぁーと思った。
子供の頃、母親の持っているものが
宝物のように感じた感覚を
思い出させてくれるとても温かい絵本♡
もっと多くの人に読んで欲しい！

[水さんの感想 · 2023年6月12日]

これはお裁縫についてわかりやすくて可愛いほん！あんなにキラキラのボタンやレースがあったら子どもは嬉しいだろうな

[とっぷちゃんさんの感想 · 2022年6月30日]

私も作りたい！と凄く興味を持った。
可愛らしい女の子って感じのが好きみたい

[音ちゃんさんの感想 · 2022年2月1日]

ボタンとリボンを選ぶのが楽しい

[ごぶさんの感想 · 2012年6月6日]

私と同じ年代の方が作った絵本。
お母さんの裁縫箱が宝箱みたいでわくわくした。
ステキで憧れるお母さん。

著者プロフィール

東京都に生まれる。2004 年より東京 · 阿佐ヶ谷で家庭文庫『このあの文庫』を主宰。主な訳書に 『イワンの馬鹿』(アノニマ・スタジオ)『テディ・ロビンソン』シリーズ(岩波書店)『しょうぼうしのくまさん』(福音館書店)『ごめんなさい!だいじょうぶ!』(出版ワークス)など多数。

「2023年 『あくたれラルフのハッピーハロウィン』 で使われていた紹介文から引用しています。」