おじいさんのしごと (講談社の創作絵本)

  • 講談社
3.89
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本棚登録 : 197
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061325357

作品紹介・あらすじ

なが〜い階段、ぐんぐんのぼったら?そこにいたのは、ねこ!ねこ!!ねこ!!!ちょびヒゲおじいさんのおしごと大当たり!よみきかせ:4歳ごろから。

感想・レビュー・書評

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  • 天国のおじいさんの新しい天職は?おじいさんの幼い頃の飼い猫との再会、そして孫の子猫の誕生へと命が繋がるストーリーが暖かくて良いなと思う。絵も個性的で見ていて楽しいです。

  • 「なが〜い階段、ぐんぐんのぼったら?そこにいたのは、ねこ!ねこ!!ねこ!!!ちょびヒゲおじいさんのおしごと大当たり!よみきかせ:4歳ごろから。」

  • 4歳〜。
    表紙の絵柄にひかれて手に取る。
    猫、猫、猫。猫好きには、たまらない。
    涙腺が少し緩む。

  • 天国に行ってしまったおじいさんと
    そこにいた猫のおはなし。

    絵が可愛くて手にとったら
    お話しは、少ししんみりしたり良かったねと胸を撫で下ろしたりするもので。

    かわいいちょびひげの猫を明日から探してしまいそう



  • おじいさんが死んでたどりついたのはねこの天国。そこでおじいさんはちょびひげをかく仕事をすることになる。転生のおはなし。

  • 2019/04/20読了

  • 想像してたストーリーとだいぶ違った
    死んだ後の仕事のはなし

  • 3歳11ヶ月男児。
    久しぶりにはまったようで、何度も繰り返し読まされた。
    間違えてネコの天国に来てしまったけんたくんのおじいさん。そこでチョビヒゲやさんを始めて、大繁盛。
    チョビヒゲのある子猫がけんたくんの家にも生まれて、なんかめでたしめでたし。
    頭の上に輪っかの乗っかっているのが死んだネコ、そうじゃないのがこれから生まれるネコ。
    死ぬということをなんとなく理解しつつあるようで、興味津々で食いついていた。

  • むっちゃ面白かった!

    初めっから、その筆使えばよかったのでは?とか思いつつ楽しみました。
    生まれてきたネコのチョビヒゲ生えてるし(笑)

  • 優しそうなおじいさんの天国でのお仕事。
    猫の天国でちょび髭ブームを巻き起こす。
    静かで優しい雰囲気。
    猫好きの娘たちにはたまらないい一冊

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著者プロフィール

1971年長崎県生まれ。イラストレーター、絵本作家。『ブタコさんのかばん』(ビリケン出版)、『ブルオはいぬごやのした』(岩崎書店)、『こんもりくん』(偕成社)、『カンガルーがいっぱい』(教育画劇)、『みにくいフジツボのフジコ』(アリス館)、さし絵の作品に『だれも知らない犬たちのおはなし』(あすなろ書房)、『そばかすイェシ』『世界一の三人きょうだい』(徳間書店)など。

「2020年 『ヒゲタさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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