ぼく、仮面ライダーになる! ガイム編 (講談社の創作絵本)

著者 : のぶみ

• 講談社 (2013年10月31日発売)

作品紹介・あらすじ

仮面ライダーごっこに夢中になっている、かんたろう。押し入れからジャンプしたり、剣でたたかったり。
かんたろうが夢中になるあまり、ついとってしまった行動が原因で、あんちゃんとママが怪人にさらわれてしまいます。どうする？かんたろう！！

人の気持ちを考えるってどういうこと？　家族や友達と一緒に楽しむために、大事なこと。かんたろうは、ピンチを通じて獲得していきます。

感想・レビュー・書評

[riku25さんの感想 · 2014年6月10日]

何度も読み聞かせ、そして自分でも絵をみながら、お話を読んでいた。5歳1カ月男の子
仮面ライダー好きにはたまらないシリーズみたい。

[yosshieさんの感想 · 2014年2月8日]

図書館で借りた本。
ハヅキ（４歳４か月）が好きな仮面ライダー鎧武が主人公。
ヒーローものだけど、読み聞かせができて、ためにもなる。
ハヅキも気に入ってます。

[ayamemamaさんの感想 · 2013年12月18日]

あんちゃんの「おちりボンバー」に子どもたち大ウケ。
今回は妹がガイムに変身するので、我が家のおねえちゃんも興奮でした。

著者プロフィール

1978年、東京都生まれ。絵本作家。「ぼく、仮面ライダーになる！」シリーズ（講談社）や、「しんかんくん」シリーズ（あかね書房ほか160冊以上の絵本作品を発表。NHK「おかあさんといっしょ」で、「よわむしモンスターズ」を制作。NHK「みいつけた！」では「おててえほん」のアニメーションを担当するなど、幅広く活躍している。
東日本大震災でのボランティア活動をもとに書いたエッセイ・コミック『上を向いて歩こう！』（講談社）は、森川ジョージによるリメイク版が生まれるなど、話題を呼ぶ。福島応援キャラクター「あたまがふくしまちゃん」を制作。Twitter, Facebook,を通じて、ファンとの交流や情報発信を積極的に行っている。

「2016年 『ママがおばけになっちゃった！　スペシャルシールブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」