カッパも やっぱり キュウリでしょ? (講談社の創作絵本)

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  • 講談社 (2014年10月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061325890

カッパも やっぱり キュウリでしょ? (講談社の創作絵本)の感想・レビュー・書評

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  • 間違いなく笑える絵本。この人のセンス…やみつきになります。色々考えながらページをめくったけど、答えは結局わからずじまいで、カッパと同じ気持ちになりました…。

  • 夜、カッパが突然キュウリを食べたくなり、自販機まで買いに行く。
    その途中で倒れているキュウリを見つける。
    カッパは家へ連れて帰り、おいしくなったら食べるつもりで看病してやる。
    最初緑だったキュウリは萎れた緑、茶色、とどんどん色が悪くなっていく。
    それなのにキュウリはもうすっかり元気になった、と言う。
    さては、食べられることに気が付いて逃げ出す気だな、と思ったカッパはもう家へ帰れるというキュウリの後を心配だからとついて行く。
    キュウリは自分もキュウリが大好物だし、ハムと挟んで食べると言う。
    なんだか様子がおかしいなと気づくカッパ。
    自分を食べるなんて…と。
    キュウリの家が見えたところでカッパは気が付く。
    こいつはキュウリじゃなくてパンだ、と。
    ショップを受けたカッパは寝込んでしまう。
    もうしばらくキュウリもパンもこりごりだ、と。
    そこへ、パンがお礼にキュウリを持ってきてくれる。
    カッパもやっぱりキュウリでしょ?、と。

    キュウリを看病して、最後は情が移って食べられなくなって仲良くなる落ちかと思っていたら…。
    事情が分かって読むとキュウリの変色には納得。
    笑える。

    骨折り損のくたびれもうけだとは思うけれど、寝込むほどかな、とは思うけれど。

    自販機で売っているいろいろなキュウリも面白い。

  • キュウリの自動販売機に大爆笑。なんだそれ?見た事ないゾ!(笑)

    ラストのオチも衝撃的。良い意味で裏切ってくれる。最高の一冊!

  • 白目のキャラクターとパキッとした鮮やかなイラストにハマりました。
    最初に戻って読み返したくなるようなおもしろさがあります。

  • 夜中に急にキュウリが食べたくなったカッパ。キュウリの自動販売機で輪切りのキュウリを買いに行って、大きなキュウリを見つけた。
    具合が悪そうなキュウリを連れて帰って、看病してあげる(元気になったら食べちゃうつもりで)カッパだけど、
    元気になってきたキュウリは、緑色ではなく、茶色になってきていて・・・!?

    イヤイヤ、ツッコミどころ満載なんですけど、この魅力はなんでしょうね!

  • 野菜のキュウリが好きで好きでたまらないカッパが、ある日出会ったのは緑色の謎の物体。よく見ると、その物体は生きていた!
    (スノウ)

  • こいついったい何なんだ…からの
    視界の解放とカッパの絶望が対照的でイカす。

    ナンセンス絵本はこれくらいぶっ飛んでたほうが良いなぁ。
    絵柄はちょっとくどいけど、このストーリーにはこのくらいの強さが合ってるかも。カッパの家や自動販売機の描写が素敵。

  • 「やべぇ、超面白い」(笑)。

    文句無し、最高に面白く笑える話。
    終盤のサスペンス的な緊張感ったらないね。

    大人にもオススメ!

  • きゅうりの自動販売機って何!?

    それ顔色ではなくてカビじゃないの!?

    読みながらツッコみたくなる楽しい作品です。(笑)

  • 大爆笑。

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カッパも やっぱり キュウリでしょ? (講談社の創作絵本)の作品紹介

2009年にデビューしたシゲタサヤカ氏の最新作です。
デビュー作『まないたにりょうりをあげないこと』では、「まないたが料理を食べてしまう」というユニークな設定で話題になりました。その後、同じレストランを舞台にした続編『りょうりを してはいけない なべ』『コックの ぼうしは しっている』も好評で、他社からも『オニじゃないよ おにぎりだよ』(えほんの杜)など、話題作が多く生まれており、現在もっとも人気のある絵本作家のひとりです。
 本作、『カッパも やっぱり キュウリでしょ?』は、講談社の新刊としては3年ぶり。満を持しての刊行です。今回の主人公は、「コック」ではなく、妖怪の「カッパ」。野菜のキュウリが好きで好きでたまらないカッパが、ある日出会ったのは緑色の謎の物体。よく見ると、その物体は生きていた! しかも、キュウリの輪切りそのもの! 驚きつつも、カッパは企むのです。このキュウリを食べてしまおう・・・・・・と。
 シゲタ氏の作品は、予想もつかない展開が魅力ですが、今回の作品もシゲタ節が炸裂。不条理さを感じつつも、読者は主人公のカッパ同様、驚きと脱力感が入り混じる不思議な気持ちになること間違いなし。衝撃のラストは、必見です。

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