10人の大数学者: 現代数学を築いた人々 (ブルーバックス 632)

著者 : F.ガレスアシャースト 好田順治

• 講談社 (1985年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[おぬまさんの感想 · 2023年3月7日]

私のブルーバックス積読シリーズ。たしか中古で安く買った記憶。
10人(10人目は架空だが、)の数学者を記した伝記もの。1800年代～1930年・戦前くらいの時代。章ごとに数学者が移り変わっていくが、時代が重なるので、繋がっており面白い。
登場人物は順に、ガロア、ハミルトン、ブール、ケーリー、デデキント、カントール、フェリックス・クライン、ペアノ、ヒルベルト、ニコラ・ブルバキ。
私はフェリックス・クラインのみ「あの～で知られてる人か！」とはならなかった。あと一歩。もう少し勉強したい。

[kirisutoinochiさんの感想 · 2016年8月24日]

フォトリーディング。
だいぶ間をおいて(1か月ちょっと)、高速リーディングにより読了とする。

[baxさんの感想 · 2010年5月21日]

［　内容　］


［　目次　］


［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］