精神分析で何がわかるか: 無意識の世界を探る (ブルーバックス 670)

著者 :
  • 講談社
2.67
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061326705

作品紹介・あらすじ

精神分析の臨床を志す読者であれば、この本を精神分析療法の入門書だと考えて利用することも不可能ではない。臨床に関係のない一般読者であれば、いったい精神分析療法とはどういうことをするのかを具体的に知ることができよう。精神分析の過程であらわになってくる現象から親子、夫婦、友人、同僚など、われわれの日常的な人間関係のなかにどのような力が働いているかを知るよすがとすることもでき、そこから解放されて自由に生き生きとした生活を送るにはどうするべきかを知る材料ともなろう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 105円購入2002-11-26

  • 治療の実例をもとに分析の実際を解説。

全2件中 1 - 2件を表示

福島章の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ヴィクトール・E...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×