ニュートリノ天文学の誕生: 素粒子で宇宙をみる (ブルーバックス 792)

著者 :
  • 講談社
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061327924

作品紹介・あらすじ

ニュートリノ天文学は日本で観測方法を確立することにより、誕生した新しい基礎科学の文野で、これまでの電磁波による天体物理学と異なり、天体の中を透視して、中でどんなことがおきているかを調べる学問です。本書では、ニュートリノもその一員である素粒子と宇宙とのかかわりを、新しく得られた知見をもとに、できるだけやさしく説明してあります。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
    東大OPACには登録されていません。

    貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください
    返却:物性研図書室へ返却してください

  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】 440.12||K
    【資料ID】91940453

  • ノーベル賞関連図書
    2002年ノーベル物理学賞受賞 小柴先生は豊橋市生まれです

    小柴昌俊先生著
    【配架場所】 図・3F文庫新書 講談社ブルーバックス No.792
    【OPACへのリンク】
    https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/27237

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

物理学者、ノーベル物理学賞受賞者

「2014年 『ニュートリノと私』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小柴昌俊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×