灰燼のカルシェール What a beautiful sanctuary (星海社文庫)
- 星海社 (2014年10月10日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061389762
作品紹介・あらすじ
異形に歪んだ超大な《大機関時計》が墓標のようにこの星の全土に突き立ったその日、世界は終わった。
機械死人(サイバーゾンビー)が呻きを上げ、生き残った僅かな命を貪り尽くして静かになった世界に残された最後の“人”、青年・キリエと少女・ジュヌヴィエーヴ。ふたり寄り添いながら、すれ違いながら、死んでしまった世界の果てで最後の場所(サンクチュアリ)を求め、旅を続ける――
「スチームパンクシリーズ」の桜井光が綴る“美しい終末世界(ビューティフル・ディストピア)”
感想・レビュー・書評
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最初から何かとヒントが有って、しようと思えば予測出来た事だったのに余りの救いの無さに落ち込んだ…。
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異形に歪んだ超大な《大機関時計》が墓標のようにこの星の全土に突き立ったその日、世界は終わった。
機械死人(サイバーゾンビー)が呻きを上げ、生き残った僅かな命を貪り尽くして静かになった世界に残された最後の〝人〟、青年・キリエと少女・ジュヌヴィエーヴ。ふたり寄り添いながら、すれ違いながら、死んでしまった世界の果てで最後の場所(サンクチュアリ)を求め、旅を続ける——
「スチームパンクシリーズ」の桜井光が綴る〝美しい終末世界(ビューティフル・ディストピア)〟
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