約束の国 1 (星海社FICTIONS)

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制作 : 巖本 英利 
  • 講談社 (2014年9月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061399044

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約束の国 1 (星海社FICTIONS)の感想・レビュー・書評

  • 「形式においては民族的、内容においては社会主義的」といったのはスターリンだった。
    プロレタリアートは革命の中で民族意識を消滅させると考えたのはレーニンだった。
    ある自主管理社会主義を標榜した多民族国家は、後世に語り継がれる凄惨さで崩壊した。その崩壊は独立を勝ち得た民族にとって解放であり希望であるはずだったが、その後の経過は苦難の道であり、その中で命を落とした者も多い。
    物語はそんな凄惨な分離を経験し過去に舞い戻った主人公が、その歴史を回避しようと尽力する物語りである。
    『幼女戦記』シリーズでも発揮された緻密な世界観と展開・描写は本作でも如何なく発揮されている。

    党はこの本を奨励する

  • ヒルトリア社会主義連邦共和国──党と国家機構が融合し、“兄弟愛と統一”のスローガンの下、五民族・五共和国が薄氷の上に共存共栄する共産主義国家に時を越えて舞い戻ったダーヴィド・エルンネスト。過去か未来か、“共産主義”か“民族自決”かの二者択一の正解を求め、ダーヴィドは仲間と共に、ヒルトリア連邦人民軍で栄達を重ねていく……。
    『幼女戦記』のカルロ・ゼンが贈る“共産主義英雄譚”開幕──。

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約束の国 1 (星海社FICTIONS)の作品紹介

ヒルトリア社会主義連邦共和国──党と国家機構が融合し、“兄弟愛と統一”のスローガンの下、五民族・五共和国が薄氷の上に共存共栄する共産主義国家に時を越えて舞い戻ったダーヴィド・エルンネスト。過去か未来か、“共産主義”か“民族自決”かの二者択一の正解を求め、ダーヴィドは仲間と共に、ヒルトリア連邦人民軍で栄達を重ねていく……。
『幼女戦記』のカルロ・ゼンが贈る“共産主義英雄譚”開幕──。

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