- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061472846
感想・レビュー・書評
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明治時代から読まれ続けてるなんて、すごい。
いまどきの子どもにはないたくましさに感動しました。
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僕が生来において、一番最初に興味を持った小説。まだ幼い子供たちばかりなのに、二年間も誰もいない無人島で生活し、困難に立ち向かって生きていく姿は、何度読んでも感動させられる。特に、ブリアンとドニファンが和解し、本当の意味で仲間になるところが一番のお気に入りだ。
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無人島に漂流した少年達が力を合わせて生活していく物語。
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夏休みに読ませようと思い、購入しました。大人になって読んでも、おもしろいものはおもしろいと思える一冊です。
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僕の読書生活の原点と言っても良いであろう、思い出深い一冊です。いつの間にか、2年間の休暇中の彼らよりもだいぶ年を重ねているけれども、改めて読み返してみて、彼らから学ぶことは山のようにあります。
そして、こんなにも面白くまた人生の目標にも成り得るような登場人物がたくさん登場する良書に(早いうちに)出会えたことを、嬉しく思いました。 -
本を読むことの楽しさを教えてくれた1冊。思えばこの1冊から僕は読書という無限に広がる海への漂流が始まったのだ(笑)
実際漂流はしたくない、でも一緒に漂流しても良いと思える友達は欲しい。 -
あれくるう南半球の海上で、1そうの船がさまよっていた。乗船者は15人の少年だけ!――漂着したのは名も知れぬ無人島だった。なにもない島の中で、知恵を出しあって生きぬかなければならなかった。――感情の対立や助けあう心を、少年たちの共同生活を通してえがく、胸ときめかせる長編冒険小説
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小学校にあがったときに母が始めて私に買い与えてくれた小説です。
これが、私の小説好きの始まりなので、思い出深いです。
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名前だけ知ってる名作シリーズ。
ある日、船で漂流してしまった15人のニュージーランド留学生。
彼らが漂着したのは名も知れぬ無人島だった。
上手いこと、食料を探したり、ヒョウを素手で殺したり、悪者が襲ってきたりと、非現実的な事件を次々に解決していく。
まぁ童話というか、ファンタジーというか、夢物語だとは思うけど、こういう設定を思いついたことが素晴らしいと思うぽ。 -
小5のときです。衝撃的でした。素晴らしいと思いました。私が読んだのは、まさにこの「那須辰造さん」訳です。