そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノ-ト (講談社青い鳥文庫)

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制作 : 村田 四郎 
  • 講談社 (1994年2月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061473928

そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノ-ト (講談社青い鳥文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 三姉妹、亜衣、真衣、美衣の隣の家に、ある日誰かが引っ越してきました。早速調査をしにいくと、彼は自分で「名探偵、夢水清士郎だ」と名乗ります。黒い背広にサングラス、背が高くヒョロっとした容姿でとても探偵には見えないけど・・・。


    夢水さんの人間離れした生活能力に目が離せなくなりました。
    そして人間離れした推理力にも目が離せなくなりました。

  • 最初に読んだのは小学4年のとき。面白すぎてびっくりした。
    登場人物がみんなすごく魅力的。
    大人になってから読んでも、変わらない輝きがありますね。
    ずっと手放したくない1冊。

  • この方のあとがきを読んでから、あとがきを読むようになりました。作品はもちろんのこと、ああ、こんなことを考えている大人もいてくれるんだ、と幼いながらに感動したのを今でも覚えています。

  • 夢水清志郎シリーズの1作目。
    児童書だけどちゃんとしたミステリです。大人が読んでも十分面白い。
    自由奔放な教授のキャラも魅力的で、三姉妹とのやりとりが楽しい。
    作者のはやみねかおるさん、てっきり女性だと思い込んでいましたが男性だったとは。小学校の先生をされていたそうで、教授が子供たちに見せる優しさはそのまま生徒たちに向ける先生の眼差しだったのかな、なんて思いました。
    また楽しみなシリーズが増えてしまった。

  • なつかしいなあ。
    はやみねかおるさんの本を読んでいたのは、
    私が小学生~中学生のころでこのシリーズもほかの作品も全部持っていました。次第に青い鳥文庫を楽しめる年を過ぎてしまったので読まなくなってしまったのですが。。
    持っていた本も今では本が増えすぎ本棚に入らなくなってしまったので特に気に入ってた一部を除いてほとんど手放してしまいました。
    はやみねかおるさんの作品を読むきっかけとなったのは、
    はやみねかおるさんが私が通っていた小学校に来てくださったからです。彼は当時担任をされていた先生のご友人だったのです。
    自分でもびっくりするくらい当時、はやみねかおるさんが私達にどんなお話をされたのか覚えています。
    当時のことを思い出すと本当に懐かしい気持ちになります。

    たまには読み返してみるのもいいなあ^^
    まったく本の内容に関する感想ではないことを綴ってしまってすみません。

  • 確か最初に読んだ日本のミステリー。最後にみんなが幸せになれる謎解きをする教授が大好きです。
    小5で読み始めて大学4年で最終巻。自分の卒業よりも淋しかったのを覚えています。

  • 子供の頃に読まなくて正解だったのかもしれない。
    小学生の自分が読んでいたら、デティールに噛みついて、「やっぱりジュブナイルは下らん」と片付けていたような気がする。

    ある程度のミステリ読みにとっては、「こんなトリックに大人が騙される筈がない」とか「中盤で犯人の見当がつく」とか色々難癖が付けられる作品ではある。ただ、児童向けの文章と展開という制約の中で物語を構築していることを考えれば、このテンポと内容はむしろ優れていると思う。

    そして、無視してはならないのは、これが「子供」だけに向けられた作品ではないということだ。犯人の動機と繰り返されるキーワード、そして作者が教育者であるという事実を踏まえれば、「親」に向けられたメッセージがはっきり見えてくる。「子供でも大人でも楽しめる小説」というパッケージに包んで、作者はメッセージを「子育て中の親」に届けようとしたのかもしれない。

  • 夢水清志郎は普段は、だらしない大人。でもやるときは、やる。どこが魅力かな。
    ふ、と児童文学って、大人が読んで、少し物足りないものもあるのだけれど、本当は、大人が読むべきなのかな?大人が大人に対する警告文として、と考えたりもしました。

  • 小学生のときに初めて読んだ小説で、個人的にとても思い入れのある小説です。大人になった今読んでも、当時と変わらず楽しめました。子供が読んで本当におもしろいものは、大人が読んでももちろんおもしろいのだと、思い知ります。

    この小説では、タイトルのとおり、五人の人間がいなくなります。オムラ・アミューズメント・パークで、四人の天才児が伯爵と名乗る人物によって、次々と消されていきます。そして、五人目も消えてしまいます。

    この事件の謎を、名探偵夢水清志郎(教授)が解きます。常識がなくて意地汚くても、芸術とロマンの香りがする、知的な犯罪を求め、みんなが幸せになるように事件を解決する教授が大好きです。教授は、いつまでも私の理想の名探偵像です。

    それから、岩崎亜衣、真衣、美衣の三つ子も、羽衣母さんも、上越警部も、はやみねかおるさんの描く人物全員が愛しくて、大好きです。

  • まあ少年少女ものの推理小説としては、よくできてるんじゃないでしょうか。
    さすがに大人ものでこういうトリックだったら怒り狂うが。

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