そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061473928

感想・レビュー・書評

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  • 子どもに読み聞かせ。3年生男子、推理小説初挑戦でしたが、少々長く感じたのかあまりハマらなかったよう。キャラが良かったし、アイ目線の語り口が分かりやすい&子どもには親しみやすいんじゃないかと思ったけど・・・。犯人が誰なのか?子どもと一緒に考えながら読むのは面白かった。人の優しさが絡んだ犯罪であるのが面白い!良本だと思う。

  • 子どもがはやみねかおるさんの大ファンで、ぜひ読め、と言われて読んでみました。うーん、つるつる読めて、上手だけど。何だか物足りないなぁ・・・。だってトリックとかがすぐ見えちゃうんだもの。・・・って子ども向けの本なのにそんなとこ要求しちゃ駄目なんですかね・・・?いつも子どもがお世話になります、これからも子どもをよろしくお願いいたします、という感じです(^^;)。

著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生!』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。

「2023年 『都会のトム&ソーヤ 日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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