武田信玄―風林火山の旗風 (講談社 火の鳥伝記文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061475618

感想・レビュー・書評

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  • 武田信玄の父を、信玄自らが国から追放する場面や、上杉謙信との迫力のある戦いが見所です。

  • 「疾きこと風の如く・・・」というのはこの本で覚えたんだけど、この本では3つめが「掠めること火の如く」となっていた。6年後に大河ドラマ「風林火山」のオープニングを見て、「あれ、侵掠すること火の如くって言ってるな」と思って、よく見るとたしかに前の行に「侵」の字があるんだな、と。印象に残ってることは、父親を幽閉したことと、「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」かな。

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著者プロフィール

日本児童文学者協会元会長。1939年群馬県生まれ。『また七ぎつね自転車にのる』『街かどの夏休み』『二ちょうめおばけやしき』『かっぱ大さわぎ』など多数。絵本やノンフィクションも手がける。2007年没。

「2020年 『よみとく10分シリーズ 10分で読める名作 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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