いちご(1) (講談社青い鳥文庫)

著者 : 倉橋燿子 さべあのま

• 講談社 (1994年10月11日発売)

感想・レビュー・書評

[chiisainamiさんの感想 · 2015年6月15日]

小学生の頃にちょろっと読んでたのが懐かしくなり。
その時は単純に面白い「夢水清志郎」や「パスワード探偵団」により夢中だったけれど、私の場合は今読んでみて「こういう話だったのかあ！」と沁みてくるところがありました。はやく続きが読みたい！

[せんやすさんの感想 · 2014年2月17日]

いい話です。感動しました。学校とは、なにか？等、いじめの問題も。

[yumesameさんの感想 · 2014年6月27日]

少女の成長物語だいすき

[Ｂ玉さんの感想 · 2012年1月14日]

小学生の時に友達に貸りて読んだ本。それ以来ずっと倉橋さんのファンです。
家族と都会から田舎にやって来た少女、いちごの心暖まる物語。何故か森の描写がとても印象に残っています。

[フナリンさんの感想 · 2011年1月19日]

娘が学校で借りてきた。
とても面白かったようで、どんどん読み進め、全シリーズ読破した。

★5つは娘の評価。

[夕依羽さんの感想 · 2010年4月13日]

都会から田舎に引っ越してきた少女・一子（いちこ/通称・いちご）が主人公。
たくさんの悲しみ苦しみを乗り越え成長していくいちごに、涙が絶えません。
動植物と意思疎通が出来るというのも素敵ｗ
そして男の子も格好良い！
全5巻。

[usonoiseさんの感想 · 2009年12月12日]

久しぶりに全巻読んでみたけど、あいかわらず素敵な話です。
やさしく背を押されている気持ちになります。

[nanapyonさんの感想 · 2009年7月12日]

いじめと、戦ういちこの物語りです。もう苦しくなったいちこを救ったのが光とゆう動物と、話せる男のこです
とても大好きなシリーズです（＾−＾）

[ユカさんの感想 · 2009年2月15日]

小学生にも読める本だけど、
主人公のいちごの頑張ってる姿がすてきで
私もこんなふうになりたいなと思います。
高校生になって何度読み返しても良い本です＾▽＾

[shuuchanさんの感想 · 2008年3月24日]

これは、私の人生のバイブルです・・（笑）
小学校の頃に初めて読んで、以来何回も読み返しました。
シリーズで５巻まであるんやけど、５巻ではボロ泣き。
とまりません。
小学生向けの本だけど、大人にこそおすすめな本かも。
すさんだ日々を送ってる人に（笑）是非！読んで欲しいです

著者プロフィール

　広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社Ｘ文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』（全５巻）、『青い天使』（全９巻）、『パセリ伝説』（全12巻）『パセリ伝説外伝　守り石の予言』『ラ・メール星物語（全５巻）』、『魔女の診療所（全８巻）』、『ドジ魔女ヒアリ（全３巻）』、『ポレポレ日記（全５巻）』、『生きているだけでいい！～馬がおしえてくれたこと～』、『夜カフェ（全12巻）』（以上、すべて青い鳥文庫／講談社）、『倉橋惣三物語　上皇さまの教育係』（講談社）、『風の天使』（ポプラ社）などがある。

「2023年 『星カフェ　この気持ちが恋だとしたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」