青い天使（1） (講談社青い鳥文庫)

著者 : 倉橋燿子 牧野鈴子

• 講談社 (1997年6月15日発売)

感想・レビュー・書評

[nico_belleさんの感想 · 2019年5月2日]

島に来たときからチナがかわいそうになる。

[田宮さんの感想 · 2011年10月24日]

小学校のときに大好きだった本。

今回引っ越しで荷物整理したときに屋根裏から出てきたので、懐かしくなって再読。

今読むと、大人って勝手だなぁ（小学生みたいな感想）
子供を生むことができる立場から、置いてパリに行くのはいかがなものかと。

そしていとこさんたちのいじめが陰湿すぎ！


あとリアルに本土から島人に最近なった私(笑
あの狭さはリアル共感できますｗ


＠手持ち本

[五反田さんの感想 · 2010年10月17日]

懐かしい！！
古本屋さんで偶然見つけたので本棚に追加。
小学生の頃図書館で借りて読んでました。

[しずくさんの感想 · 2009年2月6日]

私の大好きなシリーズの一つ。
とても考えさせられて感動します。
1巻でも悲しくて…これが9巻まで続くという。
チナが経験する数奇な人生を読んでほしい。

著者プロフィール

　広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社Ｘ文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』（全５巻）、『青い天使』（全９巻）、『パセリ伝説』（全12巻）『パセリ伝説外伝　守り石の予言』『ラ・メール星物語（全５巻）』、『魔女の診療所（全８巻）』、『ドジ魔女ヒアリ（全３巻）』、『ポレポレ日記（全５巻）』、『生きているだけでいい！～馬がおしえてくれたこと～』、『夜カフェ（全12巻）』（以上、すべて青い鳥文庫／講談社）、『倉橋惣三物語　上皇さまの教育係』（講談社）、『風の天使』（ポプラ社）などがある。

「2023年 『星カフェ　この気持ちが恋だとしたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」