おーいでてこーい ショートショート傑作選 (講談社青い鳥文庫)

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  • 講談社 (2001年3月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061485525

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おーいでてこーい ショートショート傑作選 (講談社青い鳥文庫)の感想・レビュー・書評

  • 星新一のショートショートは日本サイエンスフィクションの古典的代表作といえる作品ですが、現在2010年に読んでもまったく色あせていないところが、素晴らしいところです。
    子供達への読み聞かせ用に再読したのですが、思った通りこれは使える!と思いました。
    一話10分~15分以内で読めるし、内容も奇想天外、SF好きじゃなくったって絶対楽しめるお話がいっぱいです。
    一冊通読できない子供にもお薦め、読書嫌いの男の子の入門暑にいかがでしょうか??

    この本は児童向けに全ての漢字にルビがふってあり、小学生でも読めます。 内容から高学年向けにお薦めします。

  • なんでも捨てれる都合のいい穴を見つけた人間たちへのしっぺがえし。
    思わず反省してしまった。

  • これは、良い社会風刺。

    英語の教科書にもなった。

  • ショートショートという短いお話を、日本で流行らせたSF作家さん、星新一さんの本です。
    この「おーいでてこーい」もとても短い話ですが
    すこし不思議な、そして、すこしぞっとするお話です。

    もしあなたの家の庭に、底が見えないくらい
    ふかーい穴が見つかったとしたら
    その穴をどう使いますか?
    私なら…あれやこれを……こうして…・
    などと、想像力を働かせて考えてみるのもまた面白い。

  • 星新一のショートショート14編。

    表題作の「おーいででこーい」、何回読んでも最後はぞくっとする。
    クリーンになったこの世界はどうるなるのだろう…。
    原子力のごみを廃棄しているからもうだめだろうなあ。
    今までずっと「おーいででこい」だと思っていた。
    「ー」があったとは。

    「処刑」
    ショートショートというほど短くないかも。
    今まで最後で死ぬとは気付かなかった気が。

    「服を着たゾウ」
    人間とは何か分らなかったので勉強して考え続ける…。
    催眠術師に催眠術を掛けてもらいたい…。

    「ある夜の物語」
    どんな悲惨なラストが待っているかと思ったら珍しくいい落ち。
    クリスマスの心温まる話的な。

    「午後の恐竜」
    死ぬ前の走馬灯という奇想天外な落ちよりも、今回は水爆を乗せた潜水艦が怖かった。
    そして、この先何が起こるか分かった父さんの家族と一緒にいようという気持ち。
    切ない。

    どうしようもない状況で死と向き合う話が比較的多い。死がそこまで迫っていると分かったとき自分はどうするのだろう、と考えさせられる。

    イラストがはなかっぱのあきやまただしだったとは。
    名前見るまで気づかなった。

  • もう20年以上も前のことなのに、
    この話を聞いた時のことを憶えている

    夜の公園の真っ暗なピッチャーマウンド辺りで
    たぶん何人かで怖い話をしていたのだと思う
    ほとんどの人がオバケ話的なことを話す中
    あるひとりが「俺が怖いと思ったのはね」と
    このお話をけっこう神妙に語り始めた

    ↓続きはこちら↓
    http://dekirebane.seesaa.net/article/393945429.html

  • 「ある夜の物語」がいい話だった。

  • 小学生の時にこれで星新一さんデビューしたのを今でも覚えています
    初めて読んだ時、凄く衝撃を受け、それ以来星新一さんの大ファンです

  • あんなに短いのに、その文字以上の価値を見出す素敵な作家だと思います

  • 選りすぐりの14作品。タイトルにもなっている冒頭の物語に、人間のエゴの本質を感じた。何でも受け入れる穴。人々はゴミを放り込む。今さえよければ。自分だけよければ。しかし、そのツケはいつか巡って来る。他にも、小学生にもわかりやすい、社会風刺や問題提起の物語。そんな中、「ある夜の物語」が好きだ。サンタクロースがやってくる。「望む物を言ってください」。人々は考える。何をもらおうか?嫌、意外と満ち足りている。その権利をもっとたいへんな方へ譲ります。共感する方が増えれば、きっとこの地球はよくなる。

  • 中二の英語の教科書に、英語版が載ってます。和田誠の挿絵で!!感動しました。

  • 平成23年9月9日 4年生。

  • 星先生の小説が大好きで小学校から中学の時まで夢中で読んでいました。
    好きなお話が沢山ありますが、この表題作も忘れられない作品です。
    環境問題とかいろんなこと、先送りにしてその場しのぎだと思うから
    このお話は本当に身につまされます。

  • 国語の時間に取り上げられた教材。
    自分の見ている地下への穴が、空の上っていうオチが、
    その発想が、とても面白くて、さすが星新一さん!!って思います。

  • 星新一さん、たくさんありすぎて・・
    でも、この作品が子供に寝る前、話してあげたこともあり印象深いかな

  • 何十年も前に書かれた本ですが、少し未来には本当になるんじゃないかと思ったり…面白くもあり、ぞくっとする恐さもあります。ショートショートなので読みやすい。

  • 人間は得体の知れないものは警戒するが、自分に害はないとわかって慣れてしまえばいい気になってしまうものであるらしい。ぽっかり空いた巨大な穴に何を廃棄しても支障がないとわかった人間達は、ゴミから放射線廃棄物まで何でも捨ててしまう。しかし、やがて空の上から自分たちが捨てたものが降ってくるとある日突然気づくのである。「天に唾を吐くと、自分に降りかかる」という諺を物語にしたような教訓があるストーリーだった。

  • 小学生のとき初めて読んでびっくりしました。大好きです。

  • 不思議な感覚がのこる。

  • 中学校の英語の教科書で星新一の「おーい出てこい」が載ってて、そこから弟と一緒にはまりました。
    後に父も高校の頃はまっていたことが発覚。
    血は関係あるのかねぇ。

  • おもしろいです 直ぐ読める

  • 本読み出すと 最後まで読まないと眠れないので;;
    星さん好きです

  • これも星新一。寝る前に軽く読めるから良い。

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おーいでてこーい ショートショート傑作選 (講談社青い鳥文庫)の作品紹介

あなたはショートショートって知っていますか?すごく短くて、ラストには奇想天外などんでん返しのある小説のことです。星新一は、そのショートショートの天才です。生涯に1000編以上も書いた、その作品の中から14作品を選りすぐりました。すぐ読めて、ながく楽しめる星新一の世界。小学上級から。

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