- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061486577
作品紹介・あらすじ
別々に旅にでたマコトとみずきだが、なぜか行く先々で、パズルの集中攻撃をあびせられる。とまどいながらも、ふたりはつぎつぎと解いていくが、最後にふたりに出されたのが、400年間だれにも解読されていない暗号が書かれた巻物だった。この超難解な暗号をふたりは解くことができるのか? おまけに「読者への挑戦」パズルが、なんと32も! まさにパズル超満載、ファンおまちかねの「謎」ブック第2弾です!!
感想・レビュー・書評
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子供ながらにハマった記憶あり。
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タイトルの示すとおり、パズルがいっぱいです。
この辺のことは、あとがきに書いてありますが、作者は意図的だったようです。
しかし、マコトとみずきですら、p.291で「マコトもみずきも、さすがにげんなりした。このうえまだやれっていうのか、謎解き。」とあるように、私も読みながら少し疲れてしまいました。
ま、パズル好きには楽しめること間違いなし。
それと、参考文献もいっぱい紹介されているので、原典を読んでみるのも面白いかも。 -
APK48公式キャラクター【まゆ】がオススメする本ダヨッ!
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旅に出たマコトとみずき。
待っていたのは、400年間解読されていない暗号が書かれた巻物。この超難解な暗号をふたりは解くことができるのか? 「パスワード「謎」ブック」の続編。 -
同じタイプの一種の算数問題を繰り返し出しているので、これって教育配慮?と思いました。最後の謎は解答を見ないと分からず、ちょっと感心。でもまあこのシリーズを読んでいたら、小学生は頭の回転が良くなるかも。
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『パスワード探偵団シリーズ』第十六弾(番外編)!
マコトとみずきが、四百年間とかれていない暗号を解く!!
今回他の3人は出番無しです。
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