パスワード四百年パズル 謎ブック2 (講談社青い鳥文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 394
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061486577

作品紹介・あらすじ

別々に旅にでたマコトとみずきだが、なぜか行く先々で、パズルの集中攻撃をあびせられる。とまどいながらも、ふたりはつぎつぎと解いていくが、最後にふたりに出されたのが、400年間だれにも解読されていない暗号が書かれた巻物だった。この超難解な暗号をふたりは解くことができるのか? おまけに「読者への挑戦」パズルが、なんと32も! まさにパズル超満載、ファンおまちかねの「謎」ブック第2弾です!!

感想・レビュー・書評

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  • 子供ながらにハマった記憶あり。

  •  タイトルの示すとおり、パズルがいっぱいです。

     この辺のことは、あとがきに書いてありますが、作者は意図的だったようです。

     しかし、マコトとみずきですら、p.291で「マコトもみずきも、さすがにげんなりした。このうえまだやれっていうのか、謎解き。」とあるように、私も読みながら少し疲れてしまいました。

     ま、パズル好きには楽しめること間違いなし。

     それと、参考文献もいっぱい紹介されているので、原典を読んでみるのも面白いかも。

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  • 旅に出たマコトとみずき。
    待っていたのは、400年間解読されていない暗号が書かれた巻物。この超難解な暗号をふたりは解くことができるのか? 「パスワード「謎」ブック」の続編。

  • 同じタイプの一種の算数問題を繰り返し出しているので、これって教育配慮?と思いました。最後の謎は解答を見ないと分からず、ちょっと感心。でもまあこのシリーズを読んでいたら、小学生は頭の回転が良くなるかも。

  • 『パスワード探偵団シリーズ』第十六弾(番外編)!
    マコトとみずきが、四百年間とかれていない暗号を解く!!
    今回他の3人は出番無しです。
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著者プロフィール

神奈川県に生まれる。早稲田大学文学部卒業後、フリーライターに。1995年より講談社青い鳥文庫で「パスワード」シリーズをスタート。現在までに37巻を数える人気シリーズとなる。ほかの作品に『竜太と青い薔薇』『竜太と灰の女王』『オレンジ・シティに風ななつ』「レイの青春事件簿」シリーズ(いずれも講談社)、「鉄研ミステリー事件簿」シリーズ(KADOKAWA)などがある。


「2023年 『おはなしサイエンス 恐竜 恐竜の町で見つけたこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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