坂本龍馬は名探偵!! ― タイムスリップ探偵団と龍馬暗殺のナゾの巻 ― (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2006年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061487307
作品紹介・あらすじ
さまざまな時代にタイムスリップしてきた香里、拓哉、亮平の3人はまたもや時空を超えて、幕末の土佐へ。少年時代の坂本龍馬と出会った彼らは、さらに薩長同盟当夜の京都へとタイムスリップしてしまう!日本史最大の謎のひとつ、龍馬暗殺の犯人は誰なのか?そしてなぜ3人はいとも簡単に時を超えてしまうのか?事件に巻き込まれるうちに、いくつかの謎がいよいよ解き明かされていく!小学上級から。
感想・レビュー・書評
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「さまざまな時代にタイムスリップしてきた香里、拓哉、亮平の3人はまたもや時空を超えて、幕末の土佐へ。少年時代の坂本龍馬と出会った彼らは、さらに薩長同盟当夜の京都へとタイムスリップしてしまう!日本史最大の謎のひとつ、龍馬暗殺の犯人は誰なのか?そしてなぜ3人はいとも簡単に時を超えてしまうのか?事件に巻き込まれるうちに、いくつかの謎がいよいよ解き明かされていく!小学上級から。」
主人公は中1、シリーズあり詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史の人物が出てきて、歴史などにもくわしくなれます。本の中にクイズがあって楽しいし、本の中に出てくる暗号なども考えることができておもしろいです。
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娘の本を横から拝借。本シリーズは真田幸村に次いで二作目。暗殺シーンに容疑者が大集結するくだりはなかなか良かった。
坂本龍馬は名探偵!! ― タイムスリップ探偵団と龍馬暗殺のナゾの巻 ― (講談社青い鳥文庫) -
何回もタイムスリップしてビックリ!!それに、大人の龍馬と、子供の龍馬が出てきて面白かったです^_^
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APK48公式キャラクター【まゆ】がオススメする本ダヨッ!
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幕末の土佐で少年時代の坂本竜馬に出会った香里、拓哉、亮平の3人は、さらに薩長同盟当夜の京都へとタイムスリップしてしまう。
竜馬暗殺の犯人は?
なぜ3人は時を超えてしまうのか?
謎がいよいよ解き明かされていく! -
探偵ものが好きなので、オススメで~す♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
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購入日:200?/??/??
読了日:2009/02/15
メインの三人が中学生になり第二シリーズスタート。
イラストを描く人も変わっている。
最近の児童書も漫画っぽい絵が多くなったよね。
確かに、その方が売れそうではあるけど、さ。
前の方が児童書として好きだったな。
内容としては、このシリーズのワンパターンの展開ややり取りがあちこちに。
また、新たに文中に歴史クイズが挿入されている。 -
【7/10】近図。(男の子-拓哉、亮平)(女の子-香里)(中学生)(犬-タイム)(タイムスリップ)(歴史)(江戸-幕末)(土佐、京都)(坂本龍馬、乙女,西郷隆盛、桂小五郎、中岡慎太郎、原田左之助、近藤勇,岩倉具視、佐々木只三郎、伊東甲子太郎)(薩長同盟、新撰組、暗殺)(サングラス)(ビーフシチュー、鶏鍋)(狂歌)(謎解き)(探偵)(シリーズ・9,第2期-1)。F高学年~。0912読みたい本
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香里が作ったビーフシチューのあまりの不味さにタイムスリップしてしまった3人。・・・――着いた先は幕末の土佐藩。
いじめられっ子で泣き虫の坂本龍馬を助けたところ、その龍馬ごと再びタイムスリップ。なんと大人になった龍馬と出会ってしまい、一つの鍋を囲む仲に・・・。
暗殺されたとされる当日ということもあり、救ってあげたい気持ちと歴史に介入しないようにする気持ちが入り乱れる。
果たして龍馬暗殺の犯人は誰なのか?!
セカンドシリーズ第1弾。
(2008/5/11 読了)