馬の世界史 (講談社現代新書)

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著者 : 本村凌二
  • 講談社 (2001年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061495623

馬の世界史 (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

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  • 150130読了

    馬に乗ることを覚えていなかったら、21世紀はまだ古代だったかもしれない。
    馬が人間の行動範囲を格段に広げた。

  • 遊牧民国家の統一にビビった中国が団結し中央集権国家を作ったというくだりに嘆息。ほぉ。遊牧民を通し西から東に歴史の流れが押し寄せてく(うろ覚え)、見たいなところも良かった。

  • 来たなバルバロイ!

    …昼も夜も馬にまたがり、馬上で売買の交渉をするし、飲み食いするにも足を地につけない。さらに、自分の乗馬の首に身を傾けて眠り、気楽に夢を見るのである。… -ローマの歴史家マルケリウス『歴史』 (本書p.132)

    馬を中心にした愉しい読みものではあったものの、後半は失速気味。名前の羅列等はやめてほしい。なによりも破綻している日本騎馬民族説をそのまま説明するのはいかがなものか。(しかもその説をとなりの国で吹聴し日本人への罵詈雑言をこよなく愛する日本代表悪代官的悪徳政治家をこれまで支持してきた、などといわれれば、歴史観以前に、凌二の政治を見る目は大丈夫かと心配になる。本書とは直接関係のないことだが…)

    改訂新版に期待。大幅に加筆修正してほしい。

  • 馬の役割が大きかったのは事実だろうが、こじつけが多い。「馬から歴史を捉え直す」という視点からすれば仕方がないのかもしれない。また、世界史という割には記述が点描的というか、通史的ではないのは残念。

  • [ 内容 ]
    人が馬に乗ったとき世界は変わった!
    戦車と騎馬が生んだ戦争のかたち、東西の道、世界帝国。
    馬から歴史を捉え直す。

    [ 目次 ]
    1章 人類の友
    2章 馬と文明世界―戦車の誕生
    3章 ユーラシアの騎馬遊牧民と世界帝国
    4章 ポセイドンの変身―古代地中海世界の近代性
    5章 馬駆ける中央ユーラシア
    6章 アラブ馬とイスラム世界
    7章 ヨーロッパ中世世界と馬
    8章 モンゴル帝国とユーラシアの動揺
    9章 火砲と海の時代―近代世界における馬
    10章 馬とスポーツ

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 馬に乗ったことで、「速さ」という概念を人間は手に入れたのだ、と。
    文明にとって、馬がどれだけ大きな存在であるかを熱く語っています。


    「騎馬民族の歴史」にも詳しくなれます。

  • とても興味深いテーマ。でも馬の歴史というよりも、馬にまつわる人間の歴史といった方が正しそうな…?馬の進化の系譜とか乗馬技術の歴史とか、そういうのも入れて欲しかったかも。

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馬の世界史 (講談社現代新書)の作品紹介

人が馬に乗ったとき世界は変わった!戦車と騎馬が生んだ戦争のかたち、東西の道、世界帝国。馬から歴史を捉え直す。

馬の世界史 (講談社現代新書)はこんな本です

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