TOEFL・TOEICと日本人の英語力―資格主義から実力主義へ (講談社現代新書)

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著者 : 鳥飼玖美子
  • 講談社 (2002年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061496057

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TOEFL・TOEICと日本人の英語力―資格主義から実力主義へ (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

  • 何事も基礎が大事
    文法や語彙をしっかり身につけることから始める

  • 勉強になりました。

  • 各種英語資格試験の意義を解説。TOEFL受験を考えている自分にとっては、試験対策の意味でも参考になった。

  • 私にとって著者は「大阪万博」の通訳の人である。こんなにすごい人が世の中にはいるんだなと憧れながらNHKの番組を見ていた。そして中学生になり英語を勉強するようになり、現在迄英語に関わっている。思うように上達しない自分自身の能力を嘆きながらも懲りずに時間とお金をどれだけ投資しただろうか。この本は何故英語を勉強するのかについて教えてくれた。もう一度原点に立ち戻って、気楽に英語学習を始めよう。

  • もらった本の中で、薄かったのでサクッと読みましたが、
    情報も古くなってて、あまり価値がありませんでした。
    当時としては、TOEFLスコアについての情報がまとまっていたのかもしれません。

  • [ 内容 ]
    日本ほど英語検定試験の受験者の多い国はない。
    でもいったい何のため?
    各試験の内容を詳細に分析し、本当に必要な英語力を探る。

    [ 目次 ]
    序章 日本人の自虐的英語観と奇跡願望
    第1章 英語試験の誤解と勘違い
    第2章 三大検定試験の中身はこうなっている
    第3章 検定試験は何を判定しているか
    第4章 日本人のTOEFLスコアはなぜ低いのか?
    第5章 「資格試験」は万能か?
    第6章 本物の実力をめざして
    終章 資格主義から実力主義へ

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 日本人は読み書きはできるけどコミュニケーションが下手だよね、と言われているが、実は基礎的な文法も弱いとのこと。
    大学入試をTOEFLにすれば良いという意見があるが、筆者によると見当違いも甚だしいとのこと。
    結局は文法とかの基礎はしっかり固めつつ、その上で目的に応じてコミュニケーション力を高めていかないとね、という話。

  • 090726 是非読んでおきたい
    ---
    序 章 日本人の自虐的英語観と奇跡願望
    9,
    第1章 英語試験の誤解と勘違い
     TOEFL CBT の換算表 34
     IELTS 4技能詳述 40 
      33,36-7,
    第2章 三大検定試験の中身はこうなっている
     例文さすがに東大はカンタン 
    TOEFL , CBTの換算表 57
     TOEIC 徹底分解解説 58-9 
    第3章 検定試験は何を判定しているか
     『英語で日記を書いてみる』2001 石原真弓 88
      81,85=nativeらしさより、正確な文法を!!!,
    第4章 日本人のTOEFLスコアはなぜ低いのか?
      101,104,106,
    第5章 「資格試験」は万能か?
    121,
    第6章 本物の実力をめざして ←文法力!!!!!
     『TOEFLテスト公式問題で学ぶ英文法』大津由紀雄 125
     「米国バロン社のTOEFL対策本」2001年で第10版 定評アリ 125
     『TOEIC公式ガイド&問題集』top/down reading!! 127
     「TOEFLライティング満点術」 134~
    129=速読 top/down reading, main idia, scanning, skimming, 146=Basic International Communication Skills n Cognitive Academic Language Proficiency
    終 章 資格主義から実力主義へ
      152,153,158
    ---
    トーフル、トーイックでわかる日本人英語の弱点!
    日本ほど英語検定試験の受験者の多い国はない。でもいったい何のため?各試験の内容を詳細に分析し、本当に必要な英語力を探る。文法軽視は大きな誤り――
    最近の日本では、英語教育における文法は、はなはだ肩身が狭くなっている。コミュニケーションと対立するかのように扱われ、文法ばかりやるから英語が話せない、などという意見が常識化している。……
    文法など無用だと信じている人も多く、中学生や高校生が、文法なんて無駄なんだけれど受験のために仕方ない、と嫌々学習する傾向がある。
    大学受験があるから現実の英会話に不必要な文法を勉強しなければならない、という空気が濃厚で、使える英語を使えなくしているのは大学入試だ、と大学が批判の対象と化している。だが、これは見当違いな考え方だといわざるをえない。……
    外国語で内容のある話をしようと思ったら、体系的な文法知識を応用することは当然である。複文を組み立てたり、仮定法を使ったりすることは日常レベルでもあるわけで、そういう際に、文章を作り出し組み立てる力を支えるのは基本的な文法・構文の知識である。だからこそ、検定試験では必ず、何らかの形でそのような知識を問うのである。――(本書より)

  • データが豊富で、英語のテストに対する見方が広がった。

    ただデータが多すぎて私の頭では処理しきれません。

    TOEFLの長文問題よりも東大の入試問題の方がわかりやすい問題だった。TOEFLの問題はアメリカへの留学で受けるらしいが、英語で論述するのは難しいYO!

    驚きというか発見があったのは、『生きた英語を学ぶために映画で学ぼう』っていう提案の落とし穴。

    文法ミス、または仲間内、一部の人同士でしか通じない言葉を覚えて、いざというときに使ってしまって後悔するということ。

    ヤクザの言葉、タメ語に近い言葉遣い、問題あるよね。

  • 日本で代表的な英語検定試験であるTOEFLやTOEICがどのようなものであるのかを分析し、さらに日本人のスコアの経緯を他国の受験者と比較しながら解説、そして日本人が一般的に試験や日本人の英語力に対して抱いている誤った考えやイメージを払拭し、学習者が検定試験に対してどういった姿勢で臨み、どのように英語を学習していくことが望ましいかということについて、著者の意見を述べたもの。
     一応「TOEFLテスト TOEICテスト」となっているが、TOEICよりもTOEFLに関する記述が圧倒的に多い。なので、TOEFLの受験を考えている人で、しかも検定試験を受けまくって一喜一憂するおれのような人は一読すると良いかもしれない。ただここに書かれている、検定試験に対する態度に関する著者の意見は、ともすれば当たり前のことで、あまり深みは感じられない。もちろんそんな「当たり前のこと」でも資格主義に陥りがちな日本人にとっては重要な意見であることは言うまでもないが。TOEICや英検についても書かれているが、これらに関する情報は、別にこの本を読まなくても各試験を運営している団体による公式の情報に掲載されている程度のことなので、わざわざこの本を読むまでもない。(特にTOEICは試験が改訂されたので、この本の内容はすでに古くなってしまったということになる。)
     また、「日本人の英語力」に関して興味のある人は、下記の『危うし!小学校英語』とも重複する部分があり、そちらを読んでもいいのではないかと思う。ただTOEFLの様々なスコアなどのデータを列挙していく部分では、もっと表やグラフを多用してほしかった。
     さらに付け加えると、この本は2ページの「あとがき」から読むといいと思う。

  • 思えば英語教育に関するまともな書籍で一番最初に読んだのがこれ。大学入学前だったと思う。

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