思いやりの日本人 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
3.13
  • (2)
  • (2)
  • (26)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 67
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061498860

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「行間を読む」とは、考えてみれば不思議な言葉だ。
    筆者によると、「はっきりと言葉では言わないこれども、なにがしか相手側に要望や変化を要請する意図があり、それをこちらがなんとなく読み取るという表現手段」と定義されている。つまり、行間が読めるのも、また思いやり行動といういわけだ。

  • 自己肯定と自己のアイデンティティによる思いやりの心

  • 第1週 1/11(水)~1/18(火)
    テーマ「日本・日本人・日本語」

    ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00172869

  • 日本人であることがほっとできるような本でした。

  • [2011.07.11]

  • 29/90

  • 神さまを信じない人には辛いかも。
    仏教徒からクリスチャンになられたようで、所々その話が出てきます。

  • 日本人にとっての一番大切なのは思いやり。
    思いやりを持てば鬱病もいじめもなくなる。
    おかげさまで、の精神で。

  • 途中から論点ずれてた気がする。
    勿体無いなあ。

  • 今の日本人に足りないもの、それは「思いやり」である。それが著者の言いたいことだ。そんなことわかってるよ、と思った人も読んでみるとはっとするはず。自分は著者に痛いところをつかれた。ぜひこういう気持ちを持ち続けたいものだ。ただ他の国と比較したりして日本をほめているので、これを他の国の人が読んだら気を悪くする可能性大。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

(社)パフォーマンス教育協会理事長、(株)国際パフォーマンス研究所代表、ハリウッド大学院大学教授。自己表現力養成セミナー主宰。累計4万人のビジネスリーダーとエグゼクティブ等のスピーチ指導を行っている。

「2022年 『成功はPQで決まる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤綾子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×