生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

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著者 : 福岡伸一
  • 講談社 (2007年5月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061498914

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生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

  • 2007年の大ベストセラーで、新書大賞、サントリー学芸賞を受賞。
    長年、私の本棚に積読状態にあったが、かつての名著を読んでおこうと思いたち、読み始めたら、無性に面白く、分子生物学という特殊な分野にしては、比較的分かり易く書かれています。

    「生物と無生物のあいだ」というタイトルは内容について誤解を招くかも知れません。タイトルからは、無生物に近いウイルスの話と勘違いされそうだが、本の内容は「生命とはなにか?」ということを、著者のアメリカでの研究生活と、遺伝子を含めた分子生物学の歴史の変遷を交えながら説明したものです。

    著者がアメリカでの研究のスタートを切ったニューヨークにあるロックフェラー大学を知る人は少ない。設立当初はロックフェラー医学研究所と呼ばれており、世界各地から人材を集め、基礎医学と生物学に特化し、次々と新発見を打ち出し、ヨーロッパ中心だったこの分野をアメリカに引き寄せた。野口英世もかつてはここで研究をした。

    話は脱線するが、野口英世について。
    日本人なら誰でも知っている偉人伝ストーリーの人物だが、アメリカでの評価は全然違い、今では誰も知る人はいない。
    彼の業績、つまり梅毒スピロヘーターの純粋培養、ポリオ病原体特定、狂犬病病原体特定、黄熱病の研究成果等々は、発表当時は評価を受けたが、多くの結果は、病原体がウイルスであったりして、今日では否定されて、全く顧みられることもない。むしろヘビードリンカーであり、結婚詐欺まがいの行為を繰り返したりする生活破綻者に近いと評価されている。(「遠き落日」のモデル。著者:渡辺淳一)
    パスツールやコッホの業績は時の試練に耐えたが、野口の仕事はそうはならなかった。野口の研究は単なる錯誤か、故意によるデータ捏造なのか、はたまた自己欺瞞により、何が本当なのか見極められなくなったのか、今となっては確かめるすべがないと、著者は述べている。
    これを読んで、2014年の理化学研究所の小保方晴子の「STAP細胞」の論文事件を思い出す。

    話を本題に戻します。
    「生命とは何か?」それは「自己複製を行うシステム」であるというのが、20世紀の生命科学が到達したひとつの答えだった。
    1953年、科学専門誌「ネイチャー」にたった2ページの小論文が掲載された。ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックによる、20世紀最大の発見と言われるDNAの分子構造「二重らせん」の発見がそれだった。

    ただこの発見には、ロザリンド・フランクリン(英国の女性研究者)の研究成果を盗み見たという「暗い陰」というか、「20世紀最大の発見にまつわる疑惑」がある。彼女はワトソン達がノーベル賞を受賞したことも、そして自身のデータが彼らの発見に決定的な役割を果たしたことさえ知ることもなく、彼らのノーベル賞受賞の4年前に37歳の若さでこの世を去った。
    この例だけに限らず、大発見の裏側には、数知れないアンサング・ヒーロー(an unsung hero≒縁の下の力持ち)がいる。

    「二重らせん」の発見で定義づけられた「生命とは自己複製を行うシステム」という提議から、筆者の理論はそこからさらに展開する。

    海辺で貝殻をみたとき、そこに石には無い生命の息づきを感得できるのは、「複製」とはまた違った何かであり、その貝殻の模様は動的な生命のみが生み出せる秩序で、その動的な秩序にこそ生物の本質がある、という論旨だ。
    すべての物理的プロセスは、物質の均一を目指しランダムに拡散するようにエントロピー最大の方向へはたらき、それに達して終わる。これをエントロピー最大の法則と呼ぶ。
    それでは、生命体におけるエントロピー最大の状態とは、すなわち生命というシステムの死を意味する。
    それでもなお生命がエントロピー最大の状態に入り込むことはなく成長し、自己を複製し、長く生命活動を行えるということは、その自身の持つ秩序を維持する能力と、秩序ある現象を新たに生み出す能力を持っているということが言える。その死への法則に抗う唯一の方法とは、生命というシステム自体を流れの中に置き、その内に発生するエントロピーを排出することだ。やがては崩壊する構成成分をあえて先回りして分解し、再構築を行うことで、その秩序を保つのである。そのような動的な活動を通して我々生物の生体システムは常に流れの中にあり、秩序を維持できている。

    このような観点から筆者は「生物とはなにか」を次のように再定義する。
    「生命とは動的平衡(dynamic equilibrium)にある流れである」

    最後の部分は私なりに咀嚼できていないので、分かりづらいと思います。
    それは私の説明能力の不足なので、詳細はやはり本書を読んでいただくしかないと思います。

  • これは一つの命題に対する「界面の物語」、なのでしょうか。
    普通に店頭で見かけても、スルーしていただろうなぁ、、との一冊。

    エビカツ読書会でご紹介いただき、縁あってお譲りいただいて、拝読いたしました。
    完全な理系の世界のお話しなのですが、とてもわかりやすく読めました、多謝。

     ”それは自己複製を行うシステムである。”

    「生命とは何か?」、冒頭で既に出ている答えの一つは、
    自己複製を行うシステムであるとのこと、、ですが、続きがあります。

    もう一つのファクターについて、著者の過去を含めて、
    その思考経路をたどりながら、追い求めていく事になります。

     ”生命とは動的平衡(ダイナミック・イクイリブリアム)にある流れである”

    ん、以前、ドラマか何かの恋愛ネタで「DNAレベルから引き合っている」、
    なんてフレーズを見た覚えがありますが、なんとなく実感したりも。

     ”生物には時間がある。”

    ラスト、なんとも哲学的なフレーズに行きついた上で、解きほぐされていきます。
    時間という概念と、その不可逆性が指し示す「生命」とは、、さて。

    どこかミステリーのようでいて、でも、システマチックなガイア理論をも喚起させたりと、
    時間という絶対者から、生命として生まれた時に付与されたその「絶対の概念」の行きつく先は、、

    生命とは何か?、ある種の哀切さが残る読後感でした、だからこそ美しいのでしょうけども。

  • めちゃめちゃ面白く完成度が高い。生物学の本でありつつ生物の神秘性を柔らかいながらも直球で感じさせてくれる。読んで損はない本。

  • 2007年刊の、言わずと知れた大ベストセラー。
    それを今になって読むか! と思わないでもないけれど、読んでよかった。

    筆者の専門である分子生物学にかかわる話は、この人一流の卓抜な比喩でイメージとしては伝わるのだが、やはり難しい話には違いない。
    学問領域としても若い分野だからこそ、なのか、そこに福岡さん自身の研究者としての歩みを重ねて叙述されている。

    『二重らせん』で栄光をほしいままにしたワトソンらの陰に隠れてしまったローズ・フランクリンの話は、痛々しい。
    ポリメラーゼ連鎖反応という原理を使って、任意の遺伝子を増やす方法を思いついた技師のマリス。
    興味深い人たちが次々と出てくる。
    そして、シュレーディンガーの問い。
    物理学の人だとしか認識していなかったけれど、生物学にとっても重要な人だということを初めて知った。
    なるほど、「分子」生物学を開くきっかけになるはずだ。

    12章以降は筆者の研究に関わるところ。
    細胞膜の中で、外に出されるたんぱく質が小胞体に送り込まれ、ある場所まで運ばれた小胞体は細胞膜と触れ合うと、癒着して内部のものを出す。
    こんなメカニズムがあるのか、と驚嘆した。
    GP2というたんぱく質を完璧に持たないよう遺伝子操作
    したノックアウトマウスの実験は、難しいながらも、それでどうなるの?と、思わず引き込まれた。
    その結果わかったことも、考えさせられる。
    すべてのタンパク質分子を欠落させるより、部分的な欠落や改変の方が、生命にダメージを与えるのだ、と。
    生命は、自分を守るために、驚くべき解決方法を作り出す。
    ただただ驚嘆である。

  • 茂木健一郎の帯を見て

    生物学分子生物学の歴史
    遺伝子の構造解析から
    現代の遺伝子地図に至るまでの
    発見応用とトピックス

    大変面白くよくわかる
    難しい内容を分かりやすく説明している

    野口英世の話はあちこちで引用されている
    けっこうメジャーなんだ

  • 前半は生物学の基礎、後半は筆者の研究とその背景にある魅力が描かれている。内容もさることながら、筆者の文章力が素晴らしい。自分の研究を語るだけに終わる研究者が多い中、一般的な美意識との橋渡しができている。

  • 私には難解な内容だったが、著者の美文に引き込まれて、あっと言うまに読み青えたという感じ。
    『生命とは動的平衡』という考えが良く理解出来た。
    率直に「生命を機械的に、操作的に扱うことの不可能性」と結論してしまう科学者の精神の強靱さには感嘆してしまう。

    些か的外れかも知れないが『生命の動的平衡』ということから、「いのちは個々に所有するものではなくて、大きなひとつで生物はそれを一定期間分け合っている」という仏教的な思想を思い出してしまった。

  • 生物とは何か
    自己複製能力→DNAとは。
    ウィルスは自己複製するが物質のように振る舞う
    動的平衡 無秩序が、圧倒的な分量により秩序になる。シュレディンガーの生命とは何か
    生命のダイナミックな感覚は、実際に動いていることではなくて、裏側にあるたくさんの構成要素の営みから感じられる感覚なのかもしれない。

  • だいたいベストセラーは読まない。というか、この本は発刊当初一度手にとって、あまりおもしろそうに思えず、棚に戻した。それが、見事に売れた。だから、天邪鬼な私は、読む機会を失っていた。ところが、NHK「爆笑問題ニッポンの教養」である。おもしろい。実におもしろい。(いま、ガリレオにはまってます。)からだを作っている原子・分子は常に入れ替わっているという。そういうことが実験的に20世紀の前半に分かっていたという。すぐに書店で買って読んでみた。本当におもしろい。野口英世について。日本では立派な医学者として有名だけれど、実はそうでもなかったとのこと。そのことが、あたかも自分がその場に居合わせたかのような雰囲気で伝わってくる。科学の歴史について語りながら、科学者の倫理についても語られている。そして先取権争い。誰が最初の発見者か。誰が一番初めに論文を発表するか。研究者の世界のどろどろしたものも伝わってくる。後半少し難解になるが、ぜひ皆さんにも読んでもらいたい。科学者の世界が垣間見える。

  • 人間が食べる意味と言うのは、その食べた物のエネルギーをガソリンがわりにして身体を動かしていると言うのが定説だけど、この本に書かれていることは違った。

    普通は人間が食べた物はまず身体に取り込まれ、その食べた物がその場で消化吸収され排泄物として出ると思われてるけどそれは間違いで、
    人間が食べた物はまず身体の一部になる、そして身体の一部になっていた物が排泄物として排出される。
    食べた物が身体を通して排泄されるのではなくて、何日、何週間前に食べてた物の身体に一部となっていた物、
    すなわち古い細胞の部分が排泄物として排出されていたと言うこと。
    つまり人間の細胞と言うのはどんどん入れ替わっているということで、元の自分は居なくて、常に食べ物を食べ続けることによる動的平行の中で、新しい自分に生まれ変わっているってことが分かった。

    難しい用語や言葉が多くて理解出来ないところが多数あったので、
    しっかり理解出来る様になりたいなと思いました。

  •  一般の人間にはうかがい知れぬ現在の「研究者の世界」と、最先端の「生物学の世界」をわかりやすく紹介することにかけて、著者は実に優れている。
     著者は、研究者としてはどうかは知らないが、「エッセイスト」としては「一流」なのではないか。
     「相反する野口英世像」、「ウィルスの発見」や「DNA」の最先端の紹介は、素人が読んでもよくわかり面白い。
     「ボスとポスドク」の世界が、同時に「研究室の奴隷(ラブ・スレイブ)」であるとは、「研究者という世界」が「栄光と名誉」だけではなく「膨大な犠牲者」が共存する過酷な世界であることを教えてくれる。
     このような普通知ることができない領域、しかも「学問の世界」を知ることを「教養を身につける」といえるのではないだろうか。
     本書を、「異世界を知ることができる」良書として高く評価したい。

  • 「動的平衡」の福岡伸一教授が自身の研究とそれに関連する、DNAなどの重要なたんぱく質発見までの歴史をまとめつつ、「生物はなにか」という根源的なテーマに触れた一冊です。

    まず最初はロックフェラー大学における、野口英世のありのままのエピソードに始まり、日本人にとってのヒーローとしての像を覆します。

    そこでウイルスという、当時見つけようのなかった、「生物と無生物のあいだ」に位置する物質について、さらにはワトソンとクリックによりDNA発見の歴史の裏話、また別の「生物と無生物のあいだ」に位置する多種のタンパク質発見の変遷がわかります。

    研究室と言う狭い世界で、天才たちによって繰り広げられるドラマも描かれており、とても興味深いです。
    PCR発見のエピソードなど、とても感動しました。

    やはり福岡先生の文才はすごいなあと感じさせられます。
    オススメします。

  • 正直、何の話なのか、よく分からない。生物と無生物の違いについての話なのかと言えば、そうではない。もっというと、生物とは何か、どころの騒ぎではない。とにもかくにも、面白くて引き込まれ、あっという間に読んでしまった。著者は、なんとも計り知れない人だ、と思った。

    一体この本について、なにから書けばいいんだろう?野口英世についての意外な話、中盤のDNAをめぐる様々な登場人物、著者の研究にまつわるエキサイティングな経過と意外な結末、そこから導き出した「生命の本質」。四季折々のアメリカの風景、なにげないけど印象深い登場人物たちも、じわじわと大きな流れの一つとして沁みてくる。
    そうして見えてくる、動的平衡の実感・・・昨日の私と、明日の私は、同じ私ではない、という真実。深遠なる生物の仕組み。人間が生命を「いじる」ことの罪深さ・・・自分という存在が、とてつもなく不思議に思える。
    私たちは、生命の真理にたどり着けるのだろうか。。。

  • まるで小説のような生物学の本。研究者たちのドラマ。動的平衡、生命の一回性。

  • DNAの二重螺旋構造発見に関する物語は、ビジネス小説のようで面白かった。
    勉強になった点は、 「生物には時間がある。不可逆的な時間の流れがあり、その流れに沿って折りたたまれ、一度折りたたんだら二度と解くことができないもの。それが生物である。」ということと
    必要な遺伝子が欠落しても補完差用が働き、全体に影響は無いが、必要な遺伝子の似て非なるものが作用すると破綻を来たす。このことは人間の組織にとっても言えることなのだろうかと考えてみた。

  • 生物学に限ったことではないが、「象牙の塔」では我々が窺い知れない苦労や努力がある、そんな書き出しからすんなりと遺伝子工学の話題へと進んでいく。学術解説書ではなく、読み物としての生物譚という感じ。生物とは何か? の答えとして、時間的に不可逆的で、一度折りたたんだら二度と解くことができないという言葉が印象的。しかし、何より自分の印象に残ったのは、著者の少年時代を語るエピローグである。アオスジアゲハとトカゲの回想は、生物は、そして生命は何かを象徴的に表している。

  • プロローグ
    ノックアウトマウスに機能不全が見られないことがあることから、生命というあり方にはパーツが貼り合わされて作られるプラモデルのようなアナロジーでは説明不可能な何か特別なダイナミズムが存在し、そのダイナミズムの感得こそが生物と無生物の識別を可能にしているのではないか、という主張。

    2章
    ウイルスは優れて幾何学的な美しさを持っていた。大小や個性や偏差がないのは、生物ではなく限りなく物質に近い存在だったからである。生命を自己複製するものと定義するなら、ウイルスは紛れもなく生命体であるが、寄生虫のようなものなので、ウイルス粒子単体を見れば生命の律動はないと言える。

    3章
    エイブリーは、DNAこそが遺伝子の物質的本体であることを示そうと確信していたが、それは実験台のそばに最後まであった彼のリアリティに基づくもので、直感やひらめきではなかった。
    突然変異や進化そのものも、DNAの文字上に起きたごくわずかな変化がタンパク質の文字を書き換え、それが場合によってタンパク質の作用に大きな変更をもたらすことで引き起こされるのである。

    4章
    DNAは相補的に対構造を持っているので、部分的な修復が可能である。それだけではなく、DNAが自ら全体を複製する機構をも担保していることが重要だ。

    12章のニューヨークの描写はなるほどと納得させられた。こんなことを書いている人は見たことないけど、そういうことなのかと思った。

    後半はまだじっくり読んでないということもあるが、よく理解できなかった。分かるような分からないような。

  • 2017年5月25日(木)読了

  • 生命がいかに無生物のなかから発生したのか、分子生物学の立場から論じた本、と思って読んでみる。

    著者の体験と様々な研究者のエピソードを交えながら、DNAの発見から、細胞膜の不思議、そして生物という存在の不思議さに戻っていく。が、私が期待した「かくも複雑な生命はいかに発生したのか」という本ではありませんでした。

    勝手に期待するほうが悪いといえば、悪いわけだが、最近の新書では、タイトルで売ろうという傾向が強くて、タイトルと内容が必ずしも一致してないものが多く、この本のタイトルも、全く違うというわけでもないけど、微妙にずれているのではないか、と思う。

    ということ以外は、噂どおり、読みやすく、面白い本でした。

  • 少年の心を忘れない人は魅力的だと思った。
    こうゆうのを知らなかった人にとってはよい気づきになると思う!

  • かなりのセールスがあった新書で評判もよかったので読んでみました。
    が、自分は漠然とした違和感を感じました。

    生物学について最初に読む本としてはよいのかもしれません、
    エッセイのような軽い読み物としては前半はなかなか読ませる内容でした。
    ただし物足りない印象が残りました。
    この物足りなさに漠然とした違和感を感じました。
    また「生物とはなにか」という問いかけに対して、
    本書は科学的な視点で解答を試みてはいるもののあまりに雑に感じました。

  • 生命とは何か?

  • 文章が情緒的で読んでいて快い。
    専門的な内容も巧みな例えで上手く表現されていた反面、観念的なイメージとしてしか、理解できなかった。入門書としてはとても良いのだと思う。

    エピローグは少年の日の思い出を思い出した。

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