図解 設計技術者のための有限要素法はじめの一歩 (KS理工学専門書)

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著者 : 栗崎彰
  • 講談社 (2012年1月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061565005

図解 設計技術者のための有限要素法はじめの一歩 (KS理工学専門書)の感想・レビュー・書評

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  • 有限要素法とは、世に溢れている製品を設計開発するためのツールである。通常は、お客様に渡す前に、様々なストレス(温度、衝撃、振動など)試験をして、問題なきことを確認して出荷する。有限要素法は、試験の代用にもなりうる手法で、コンピュータの中で製品を試験するシミュレーションである。
    今までは、有限要素法をやる専門家がやるスタンスだったが、現在は設計者自身が確認できる様になってきた。
    本書は、そんな有限要素法の初学者向けに発行したものであり、かなり簡易ではあるが重要ポイントは逃さず解説しており、一押しである。
    自部署でも活用したいと考えているので、ぜひ本書をベースに啓蒙していきたいと考えてます。
    (ブクレコユーザーのジャンルを外れているかもしれませんが、ご容赦ください)

  • タイトル通り。
    有限要素法をたまに使う
    又は
    有限要素法を用いた技術的な話をたまにする
    という人で、その基礎知識に不安を感じている人にオススメ。
    読み終わっても、「あれってどうなってたっけ?」と
    確認する為に、身近に置いておきたい一冊です。

    但し、著者の方の決めつけが強すぎる部分があると感じました。
    初めの一歩なので、あえてそういう書き方をした可能性はあります。

  • このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
    とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。

    2016/8/3

  • 系推薦図書 5系(建築・都市システム学系)
    【配架場所】図・3F開架 【請求記号】501.341||KU

  • 自身が大学の研究で解析を行っているため本著を手にした。
    本当に基礎的な内容で、解析だけでなく材料力学についてもわずかながら記されていた。
    中身は、図を用いて書かれておりとても読み易く理解し易い内容であった。初学者の導入書として、また有限要素法を学んでいる過程の方の復習書としてとても有用であると思う。

  • 開発設計に携わる技術者のためのFEM入門書。

    簡潔にまとまっていてわかりやすい。


    印象的なのは第4章。

    「設計者が行うのは線形静解析と周波数解析に限ったほうがよい」という主張。

    これは非線形解析の難易度と設計技術者の負担を考えてのこと。

    効率的に業務を進めるためには分業した方がよいのかもしれない。

    けれど、シミュレーション結果を鵜呑みにすることは避けるべき。

    理論を理解して解析内容をブラックボックス化しないことが大事。

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