徒然草 (3) 全訳注 (講談社学術文庫 (430))

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061584303

作品紹介・あらすじ

本巻は『徒然草』の第111段から第182段までを扱う。そのうちの第137段「花はさかりに」は、美と無常について語気鋭く述べて『徒然草』の圧巻と称すべき部分である。この段や、酒の利害を人々の生活に即して具体的に語る第175段をもっともまとまった段とし、各章段は長短さまざまである。中には、単に一つの知識をそのまま書いたにすぎないものも少なくないが、それらの行間にも作者兼好の独自なものが見え隠れしよう。

感想・レビュー・書評

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  • 今も昔も同じ、という話が相変わらず続きます。

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