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みんなの感想・レビュー・書評
とても感銘をうけた。宮本常一が1961年に書いた本で、村に住む庶民の生活や苦労が旅で出会った実例を通して語られていて迫力がある。日本人の昔からの智慧にであえる本。農村の「寄り合い」は戦前戦後にかけて年に60~70回もあり、300~400時間あまりも話し合いに費やした。「話し合い」は全員が反対しなくなるまで、「心を溶かしあう」作業であり、多数決はとらない。ミカンの害虫(カイガラムシ)に新しい消毒方法... 続きを読む »
2012-01-13
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アサは、アサの皮をはぎ、あらかわをとったものをよくさらしてこぎ、それをさいて細くしたものをひねってつないでいく。そしてそれをまいて玉のようにする。これをヘソという。ヘソをつくることをヘソをくるといったものである。ヘソクリというのはそうしたことから出た言葉で、女の私有財産のつくり方には田畑をひらくほかにこうした方法もあったのである。
ではこうした金を何のためにつくったのであろうか。たいていは自分たちの死んだときの葬式の費用にしようとしたのである。
2011-05-24
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日本の昔の民衆たちの生活や習慣を、様々な地域の例をとって紹介しています。
筆者自身の体験談などもあり、楽しく読むことができました。
民俗学に興味のある方は、様々な民俗学者の本を読んで、自分にあった民俗学の研究テーマや調査方法を探してみるといいですね。
宮本民俗もその候補として読んでみてください。
文章も特に小難しいわけでもないので読みやすいですよ!
2010-11-26
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全3レビュー中 1 - 3件を表示







