海と列島の中世 (講談社学術文庫)

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著者 : 網野善彦
  • 講談社 (2003年4月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061595927

海と列島の中世 (講談社学術文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2014/09/10 読了

  • 倭国の観念と天皇論はラディカル。時代を感じる。

  • 久しぶりに歴史の研究の本を読んだのですが、新しい視点で日本の中世についての記載があり、興味深かった。
    講演会とかの話をまとめて本にしているため内容としても読みやすかったが、1990年代にこんなことを調べている人達がいたんだなと
    驚きました。でもあまり一般に浸透してないみたいなのが残念です。
    中世というとあまり変化がなくてつまらないと思い込んでいたところを反省しました。「悪」についてが面白かったです。
    他の本も読んでみたいと思います。

  • 学校で習った中世観が一変する、網野史学躍如の一冊。太古の昔から道路のない要路であった海。古の海の民を思いながら、足跡をたどってみたいと感じさせる一冊。

  • 「日本史=農民と武士」の脳内前提が覆ります。

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海と列島の中世 (講談社学術文庫)の作品紹介

海は柔らかい交通路である。それは自在な交通を許し、人と人を結び、文化同士を融合させる。本書では全国の中世海村・海民の姿が、綿密な現地調査と文献から浮き彫りにされてゆく。中国大陸・朝鮮半島・日本列島をまたにかけた「倭寇世界人」を生み出した海のダイナミズムを探り、東アジアに開かれた列島社会の新鮮な姿を描き出す、網野史学の論集。

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