民藝とは何か (講談社学術文庫)

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著者 : 柳宗悦
  • 講談社 (2006年9月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061597792

民藝とは何か (講談社学術文庫)の感想・レビュー・書評

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    ── 柳 宗悦《民藝とは何か 1941 昭和書房 20060910 講談社学術文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4061597795
     
     柳 宗悦  美学 18890321 東京   19610503 72 /兼子の夫
     
    http://www.aozora.gr.jp/cards/001520/files/51821_47989.html
    …… 全32573字の中に「美」の文字が406回も用いられる。
    (頻出率 1.24643109324% = 40600/32573)
     
    (20160629)
     

  • 民藝とは民衆が日常に使う工芸品のこと。質素こそが慕わしい徳である。

  • 芸術作品の見方を考えさせる本。有名性からくる「良さそうなもの」を認識するのではなく、無名性でかつ実用的なものにこそ美があると言っている。確かに有名なものや、ブランド品はそれだけでよく見える。美しさとはなにかを考えるな。

  • 柳宗理のお父さんの柳壮悦。民藝運動を興した人。駒場にある日本民藝館はこの人の活動の中心地。
    フォークアートとアートというふうに二つに分かれちゃって美はアートの方にあるってことになってるけど本当?みたいな話がずっと繰り返される。いろいろなところに書いてある文書をとりあえずまとめて本にした感じなので繰り返しだらけなんだけどおもしろい。

    無名性
    シンプリシティ
    廉価性
    生活への密着
    ローカリティ

    みたいなのがカギだと。そして、美しさの本質になってるのは絵師が、大量に同じものを生産する中でのディシプリンによって生まれるのではないか?みたいなこと。同じ絵を大量に書くことでその絵の本質に達するみたいなこと。大量に行われることで効率化が行われ、その事物の本質に達するということ。
    勃興期の茶道の大名物とかも全部民藝じゃん。作家性のあるやつとかだめじゃんなんかわざとらしくて。
    スマホに当てはめるとどうなんだろう。朝鮮からわたってきた民藝品が本当の美であるということなんだよね。でもs5のバンドエイドは違うだろうなという気はするが。
    あと、壮悦さん、分析のなかで、
    コミュニティとか、宗教とか、ちょっと時代的にインターナショナルな感じに行きます。そういう時代だったんだね。

  • 民藝とは何か、入門として

  • 13.10.3~  鑑賞するためだけじゃなく生活の中に取り入れるものについて。斜め読み中。

  • 柳宗悦の民藝に対する考え方には感心するところはとても多い。
    ただ、読み物としてですね、同じような文章の繰り返しなので、結構読むのがしんどいです。。。

  • 展示期間終了後の配架場所は、1階 学士力支援図書コーナー 請求記号:750.4//Y52

  • 藤沢図書館で借りる。

  • たまたま目にとまった。柳宗理の父について興味を持ったから読んでみた。正直、宗悦が紹介する民藝を見ても美しいと感動をすることはない。ただ彼の考え方は嫌いではない。美についてそこまで真撃に向き合う姿勢には敬服する。民藝はさておき、自分なりの美の基準について考えを持つきっかけとなった。

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民藝とは何か (講談社学術文庫)の作品紹介

「民藝」とは、民衆が日常に使う工藝品である。民家、民具、民画を総称して「民藝」と呼ぶ。「民藝品たること」と「美しく作りたること」には、固い結縁があり、質素こそが慕わしい徳である。このように清貧の美を説いた筆者の理念とは?昭和の初頭に創始され、現在にまで受けつがれる「民藝運動」の精髄を知るための格好の入門書。大文字版。

民藝とは何か (講談社学術文庫)はこんな本です

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