アフォーダンス入門 知性はどこに生まれるか (講談社学術文庫)

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  • 講談社
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061598638

感想・レビュー・書評

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  • 皆さんが仰っておられた通り、ミミズの件は面白かったが、アフォーダンスについてはもう少し他の本も読んでみたい気持ちにさせてくれた。

    第1章 さんご礁の心理学
    第2章 生きものはこのようにはふるまわない
    第3章 「まわり」に潜んでいる意味―アフォーダンス
    第4章 知覚する全身のネットワーク
    第5章 運動のオリジナル
    第6章 多数からの創造

  • すいません。理系すぎて理解不可能。
    もうすこし、心理学的アプローチかと思っていたけど、これはもっと、理系の男脳的な話ではないかと。相対性理論とか、そういうのん??私にはわかりませんでした。アフォーダンス本から撤退します。

著者プロフィール

1952 年生まれ。東京大学大学院情報学環・教育学研究科教授を経て、現在、多摩美術大学美術学部教授。アフォーダンス研究の第一人者として、脳科学、哲学、建築、絵画、スポーツなど各界からの注目を集める。著書に『あらゆるところに同時にいる』(学芸みらい社)、『新版 アフォーダンス』(岩波書店)、『レイアウトの法則』(春秋社)、『時速250km のシャトルが見える』(光文社)など多数。訳書にJ・ギブソン『生態学的知覚システム』(東京大学出版会)などがある。

「2024年 『最新講義 アフォーダンス 地球の心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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